ヘカテ デジタルリマスター版のネタバレレビュー・内容・結末

『ヘカテ デジタルリマスター版』に投稿されたネタバレ・内容・結末

色遣いが美しい官能ドラマ。ファム・ファタールとアラビアン・ナイト。

何度セックスしようが心のうちがわからない、幽霊のような女。男は異国の城に潜む亡霊に取り憑かれたように、我を忘れ身を滅ぼしていく。…

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最初からなんだかずっとハエのような音がする。
主人公がゲレオンとだぶってしまいゲレオンゲレオンとずっと頭にちらついていた。
ころしたばかりのような馬の頭が鹿の角のように飾ってあったのはなんだったんだ…

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夏の夜に風にそよいで、白いカーテンが揺れたりして、なんか面白くないなと思ってる主人公の予感を誘うようにしてはじまります。
女の人の髪が風でふわっとしたり、シルクの薄いガウンがはだけたりします。ゆるや…

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タイパ重視のGenZでは絶対むりな恋愛の仕方でよかった。
てか主人公の女性は結局こどもを食い物にしてたのかが気になった。
色々今の時代だとアウトな表現多かったから気になってあまり集中できなかった。

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異国の地で米国人女性との愛欲に溺れ身を滅ぼしかけた男の話というより、死の女神ヘカテに惑わされ、うつつを抜かした男と考える方がストンと腑に落ちる。美しい情景と陰影、役者の佇まいや動きに妙なこだわりが…

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面白そうと思って観てみたけど、なんかよく分からなかった…汗

クロチルド、本当に何者なんだ?
なぜ一人でこんなところに?お金は?どうやって生活してるの?
そういう謎な部分が魅力ということなんだろうけ…

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戦時中の北アフリカに外交官としてやってきたロシェル。
足りないものは情婦だけ。

そこで出会ったクロチルドと逢瀬を重ねていく。
異国の地なので逢瀬と言うのも少し違う気もするが。

原作はポールモーラ…

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評価が高くて、配信終了間際なので観てみることに。
フランスから北アフリカの領事館勤務になった男が、地元の白人女性と出会い溺れていく物語。
出勤もしないで、毎日過ごしているのに、上司も秘書も呆れるだけ…

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エキゾチックとはこのこと。北アフリカを舞台とした作品。内容はとてもシンプルで理解しやすい。

「言葉はいつも早いか遅いか」
作中では、ミステリアスな女性の魅力が存分に表現されており、ゆえに盲目となる…

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画がずっとつよい
そのせいか最初ずっと演劇を感じてた
外交官ろくでもない♪
ラストが毛色がかわってややあせり、回想録
2024.118

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