ミュジコフィリアの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ミュジコフィリア』に投稿された感想・評価

inumura

inumuraの感想・評価

2.0

心情の深さを推し量る時間も与えられず、表面的な関係だけ提示されて、何も響かないな…と思って観ていたら最後の連弾シーンでやっぱり埋められるわけないはずだった溝に橋をかけられるのは音楽なのかもしれないと…

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みく

みくの感想・評価

2.3
音楽でハマらないのとハマるものあるのですが、今回は途中離脱してしまった、、。
巨峰

巨峰の感想・評価

3.6
現代音楽を主要なテーマにした映画はかなり貴重で、見どころ、聞き所も多いと思いました。
ただ、ヒロイン役の松本穂香さんは、すごく可愛いけど作り物めいててなんだか浮いてしまっています
過去鑑賞記録。
京都精華大学を舞台とする、さそうあきら作のコミック(原作既読)の映画化。
京都人にとって、毎日目にするようなお馴染みの風景が映し出されるだけで楽しくなってくる音楽映画。
アオイ

アオイの感想・評価

2.8

山崎育三郎目当てで映画館に。

色々と謎なトンデモ映画だったけれど、3年経った今でも時折思い出すくらいには印象に残っているので、この機に記録することにした。


なんと言っても、松本穂香のMVだった…

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松本穂香のMV?
あの謎プロモ時間でもっと兄弟関係掘り下げて欲しかった。

めっちゃ老けた大学院生やな!!!と思ったら育三郎様か。さすがに無理が…でもかっこいい。音楽に苛立つ育三郎様素敵。指揮者姿も…

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ShojiIkura

ShojiIkuraの感想・評価

3.2

 これは「音楽とは」を突き詰めていく話し。コミックでは理論展開できても、実写化して実際に音を聴かせるとなると、難しいテーマだったのでは?特に現代音楽となると、一般人には枠組みがとらえづらい。
 花見…

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漫画原作らしいんやけど、現代音楽の話。現代音楽のややこしいところ、意味不明なところをまんま映画にした感じ(笑)
井之脇海、松本穂香、山崎育三郎、濱田マリなどが出てた。

音楽のことだけを考えて、命をかけて細胞レベルまで染み込んだ時に生まれてくるのが現代音楽なのだろうと思った。音楽という言葉とはまるで正反対だ。

それに対して主題歌はいわゆるポップスで、なんだかそこに…

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えり

えりの感想・評価

3.8
原作未読。

音を実際に聴きながらストーリーを楽しめるのは映像化の醍醐味なのだと思う。
楽しかった。

井之脇海くん。醸し出す空気がとても好き。どこか優しくて温かくてほっこりする。

原作も気になる。
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