最近の感動映画に、
"共感"要素が豊富だなぁと感じる。
どれだけ観る人を、
出演者と同じような立場に立たせるか。
この作品の無音のタイミングも、
素晴らしかったなぁと。
(耳が聞こえない人の立場…
多感な時期に辛いことを誰にも話せないのはさぞかしルビーは辛かっただろう。テレビのインタビューで家族に通訳してた時にコーチとの連絡で携帯いじったり、コーチの家の前に着くまで組合の人と電話している場面…
>>続きを読む幼い頃から家族の通訳を担い、“子ども”ではなく“1人の大人”として生きてきたロッシ。わがままも夢も抑えてきた彼女を解き放ったのは、音楽とヴィラロポス先生だった。やりたいことと家族への責任の間で揺れる…
>>続きを読むこれは間違いなく「観て良かった」と思える一本だった。題材がまず良い。家族で唯一“聞こえる”主人公ルビー・ロッシ(エミリア・ジョーンズ)が、漁師の家業を手伝いながら、家族の通訳として日々を支えつつ、音…
>>続きを読むすごくいい話だった
最後お父さんがgoと言うシーンは感動した
発表会の時からお父さんの心情の変化が分かりやすく描かれるのもよかった
漁業の手伝いとかお金はどうしたんだろう。マイルズが手伝ったりするの…
お父さんに歌うシーン何度見てもむせび泣いてしまう...
伝われ伝われって思いながら一生懸命歌うルビーと、それを全身で感じて受け止めようとするお父さん。これ以上ないってくらい愛に溢れてて大好きなシーン…
映画の中でトップを争うぐらい感動した。
途中で音がなくなったシーンは、表現しようのない感情になった。
最後の家族に対して、手話をしながら歌うシーンは感情がすごくこみ上げてきた。
声では伝えられ…
VENDOME PICTURES LLC, PATHE FILMS