「静けさ(沈黙)の向こう側」にある幸せ
コーダ(Children of Deaf Adults)の直面する無理解や苦労。苦労を苦労とは感じさせないのは少女の性格ゆえだろう。だから最後の親子愛的な幸…
どの生き方も素敵
ずっとCODAが脳裏にちらついたんだけど、こっちの作品の方が早いのね
手話ができるって外国語を話せるみたいなものだからすごくかっこいい、覚えた経緯がどうであれ
劇中の音楽が好きだ…
2001年鑑賞時の感想。
とても優しさに溢れた作品。
女性監督らしい雰囲気が漂い、それでいてベタついたいやらしさのない秀作に仕上がっていると思う。
少女時代の子役は可愛いが、18歳を演じたシルヴィー…
手話と口話。ろうと音楽。両者に横たわる高い壁。思春期の娘はろうの両親に反抗するかのようにクラリネット奏者を目指す。身体的にも既存の壁が音楽が継ぎ足していく。そんなろうの両親と娘の物語。
身体的な不…
Codaの元になったような映画。
耳が聞こえる世界とそうでない世界、家族なのにどこか離れていっているような気持ちがする、それがなんだか切なかった。
Codaよりもっと感情が入り乱れるところも
人間ら…
う〜苦しさと切なさと愛が詰まってる気がする
幼い頃から耳の聞こえない両親と耳の聞こえる世界との橋渡しをしてきて、憧れのような存在の叔母からもらったクラリネットで両親の知らない世界へ踏み出すララ 叔…