コーダ あいのうたのネタバレレビュー・内容・結末

『コーダ あいのうた』に投稿されたネタバレ・内容・結末

シンプルに好き。
お母さんとルビーがベットで話すシーン、特にお母さんが「ろうの子が生まれて来て欲しかった」のくだりはめっちゃリアル。
※↑話の続きを是非見てください
あと、シング・ストリートの主人公…

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ローズが自分の部屋でひとり大声で怒鳴るシーンと、発表会を見守る家族が映されるシーンで泣いちゃった 耳が聞こえないことによりどうしたって生まれる分かり合えなさと、それでも注がれる愛情の真っ直ぐさ
家族…

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恥ずかしながら「コーダ」の意味を先日知ったばかり。
発表会のあとに、お父さんが主人公の喉仏や声帯を触り、娘の歌声を身体で感じ取っていたシーンが印象的。

この世にはコーダと言われる境遇におかれている…

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いい映画でした。
ですが、通訳問題がサラッと解決されてて、視聴者が納得できる解決策を提示しないと気持ちよくルビーを送り出せないなと思いました。
女の子の自由がない、でもそれが可哀想と一言で言えるような映画じゃないところが魅力だと思う、
個人的には色々考えさせられるからこそ、ずっと苦しい重い作品だった

<ここにいちゃダメだ。永遠に頼られちまう>
<俺に任せろ。これでも兄貴だぞ>

娘以外全員聾者で貧しい漁師を営む4人家族。娘のルビーは耳が聴こえることから、聴者相手の通訳として家族から頼られていた。…

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2024 6/27

冒頭からルビーの歌声凄く魅力的!
ルビーとその家族のそれぞれの巣立ちの物語。ルビー自身も家族も先生もとても愛がある

"You're All I Need To Get By"…

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家族がみんな好き。みんな笑顔で仲良しな感じがとても良いし、面白い。コンサートの時の音がなくなるシーンも良かった。周りの人たちの表情から読み取るところも、その後の父親とのシーンも良かった。協同組合の方…

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友達から嘘を教えられてたのか嘘の記憶なのかわからないけど最終的に大学諦めるもんだと思ってみてたから最後びっくりした

感情に強く訴えかけてくる映画が良い映画なのだとすればこれは良い映画と言えるだろうが、残酷で救いが無く見ていて苦しすぎるのでとても好きにはなれない。

ヤングケアラーや児童労働やCODA、貧困について…

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