隔たる世界の2人のネタバレレビュー・内容・結末

『隔たる世界の2人』に投稿されたネタバレ・内容・結末

鑑賞後、実在する事件を調べて驚愕。人種差別の厳しさを痛感する映像。

2023年5本目
最後のスタッフロールでなるほどってなる。
この映画はループ物のフィクションに過ぎないが、現実でも毎日同じような事件が正に"ループ"してるってわけだ。

お、お、おぉ〜!
そう言う話か〜驚!
これは確かに切れ味鋭い短編ならではの傑作!

「タイムループ」と言うSFのフォーマットを使用し現代社会への直接的なメッセージを提示する秀逸な作り!

映画として…

>>続きを読む

すごくよく出来た映画だ…
32分と短いながら、よくまとまっていて、メッセージが明確でわかりやすい。

無実の黒人カーターは所持品検査を拒否したことで白人警察官に殺される。目覚めるとまた同じ朝が始まり…

>>続きを読む

彼が何回も殺されるから不思議に思うけど
何万回と、警察官に殺されても
一向に減らない事件のメタファー
家に帰る飼い主を待つ純粋な犬
「どうしてなんだ?」「毎回同じだ」

人は未知のものに対して恐怖を…

>>続きを読む

白人警官に絶対に殺されてしまうタイムリープもの。最後はなんの変哲もない日常を送っていただけなのに殺されてしまった被害者達の名前。

アカデミー賞。時代を映したメッセージ性の強い短編映画。

主人公が…

>>続きを読む
30分で人種差別について考えさせられる映画
黒人差別の映画だった

 アメリカの人種差別を知るにあたりネトフリのザッピングとFilmarksレビューで気になったので視聴。30分で見やすいのも決め手の一つ。
 タイムリープと差別とホラーが上手く組み合わさり、とても皮肉…

>>続きを読む
白人警察側の言い分を聞かないと納得できない。腹立たしい。
あと、警察も毎日ループしてるのもうざい。

あなたにおすすめの記事