AIに潜む偏見: 人工知能における公平とはの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『AIに潜む偏見: 人工知能における公平とは』に投稿された感想・評価

MITメディア・ラボのジョイ・ブオラムウィーニが暴き出した顔認識技術の問題点。現代社会の基盤であるアルゴリズムに潜む偏見を検証するドキュメンタリー。

AIは人間が学習させてるから決して完璧ではない。だからこそ個人情報を扱った顔認証は使うべきでは無いとのこと。

中国の顔認証システムについて取り上げてたけどそもそも文化的背景がアメリカと大きく違う…

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miyuki
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顔認証、確かに便利だけど怖いテクノロジーだ。見知らぬ誰か監視される世界🌎悪い物だと洗脳され利用される。経験あり…
jun
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記録

機械は間違わない。間違うのは人間だ。と教えられたことがある。もっと狭い範囲の話だっただろうけど。

間違う人間が作った物に絶対なんてないな。
b
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中国は完全に1984の世界として、アメリカは個人主義的でその辺には敏感だからこういう反対する人が多く出るけどそもそもビッグブラザーウォッチみたいなグループを作ってるあたり同じことをさせられてるから尺…

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momoko
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AIやテクノロジーの進化が加速するいま、改めてその在り方を考えさせられる作品だった。2020年の情報だからもっと正確に色々と発展していってはいるのだろうと予測しているけど、忘れちゃいけないのはクリエ…

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3.5

テクノロジーの進化が目まぐるしい中、それをやや鈍化させる作品。テクノロジーのこと進化はルールに先行して進んでいるというジレンマ。テクノロジーと平行してルール、法整備が、未来への礎になるのではないだろ…

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4.3
面白かった。AIを作っているのは人間だからそりゃ人間の主観入りますよね。
AI倫理の論文読みたくなりました。
FranKa
5.0

現代の問題を鋭く突く、良質のドキュメンタリー作品。

(1) AI の遍在性によって、「日常的に監視されている」という意識が刷り込まれることで、人々の行動はどのように変わるのか。考えさせられる。

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