中共脱出の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『中共脱出』に投稿された感想・評価

犬

犬の感想・評価

3.3
針路

中共治下の台湾海峡を舞台とした活劇篇

脱獄から

中国の問題
カッコよく描く

船がいろいろ
ロマンス

最後はスゴいことに
Joe

Joeの感想・評価

3.2
ジョン・ウェインの映画では、珍しい中国をメインにした映画。中国のある村の全員を香港に脱出させる話。なんか地味な映画だった。
意外とおもしろい
吾妻ひでおが、失踪日記で、
もう一人の自分と話すって
書いてたなと。

反共、反中プロパガンダ映画。
主演のジョン・ウェインは熱心な愛国主義者として知られる。
マッカーシズム吹き荒れる当時のアメリカならではの作品。
今で言う、B級映画だろう。
同年代の傑作映画ローマの休…

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Makiko

Makikoの感想・評価

3.0

脱出劇×船×ジョン・ウェイン
+反共プロパガンダ
こういうの好きな人は好きなんでしょうね。

後半、船に乗ってからが盛り上がる。
シネスコじゃなかったら更に点を低く付けるところ。嵐のシーンは迫力があ…

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pier

pierの感想・評価

3.4
過度な反共産主義は、如何にもジョン・ウェインらしい。
セット感丸出しで始まったが、後半の嵐や砲撃シーンは迫力あり。
シネマQ

シネマQの感想・評価

4.0
嵐の場面がすごい。サイレント的に演出されていて、窓外にカメラがあるからジョン・ウェインがいくら叫んでも声が聞こえない。嵐の大波が羊を飲み込むカットも素晴らしい。

面白い、ローレン・バコール&船での脱出劇といえば当然ホークスの「脱出」を連想せざるを得ないが、こちらは主演二人のロマンスより脱出のスペクタクルに焦点を当てている印象。厄介な説明台詞をジョン・ウェイン…

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記録
内容は題名通り。J・ウェインとL・バコールが中国から香港へと脱出する物語。反共プロパガンダとして製作されているが、アクション活劇としては中々面白い作品であった。二人はその後『ラスト・シューティ…

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rico

ricoの感想・評価

3.5

反共プロパガンダも酷いが、原作者が書いたという脚本が酷すぎる。(allcinemaのikedaさん情報)ウェルマンだからここまで見れるようになってるんだろうな、、。
嵐の格闘シーン、窓越し!にはヤラ…

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