自分の理解を超えた内容すぎてストーリーの上辺をなぞっただけの咀嚼しか出来ていないが、なんとなくこれが評価されるのも分かるような気がする。結局どう転んでも厄災はやってくる。シュレディンガーの猫のように…
>>続きを読む劇的な不幸が起きるわけでもなく、主人公のラリーをひたすらに虐めている。少し笑えるユーモア描写があったものの全体的に緩急がなく引き込まれはしなかった。ユダヤコミュニティにあるラビっていうポジションとそ…
>>続きを読むNYタイムズ21世紀ベスト映画100落穂拾い4本目。コーエン兄弟作品。
本作、劇場公開が日本はめちゃくちゃ遅くてタイミングを逃してしまったヤツ。そのまま15年以上の歳月が経つという……
まぁ今観ると…
すごーくなんとなくアメリカンビューティーを思い出した。
たまに声が出るくらいおもろい。
ノーカントリーを途中でなんか観るのを辞めてしまったため不安だったが(?)見てしまえた。
主人公の男性がいい…
コーエン兄弟のブラックコメディ映画。日本での知名度はかなり低いが、それもそのはずかなり人を選ぶ内容で、個人的には面白くなかった。前半のラリーがトントン拍子に人生が崩れていく描写はテンポが良く面白みを…
>>続きを読むシリアスの意味は真面目な、深刻な。
物語は、真面目な奴が深刻な状況へと追い込まれて行く。
まあ、人生、ついてない時は次から次へとついてない事が起こる。
そこに神はいる。全ては神の仕業である。
全てを…