出てくる人みーーんな嫌なやつで、リアルで、全体的に気持ち悪い雰囲気の映画でした。
性被害のことがただの話のきっかけでしかないというか、そこに関する心理描写も今ひとつで、とりあえず姉が妹死ぬほど嫌いな…
劇作家・映像作家マキタカズオミ主宰の劇団【elePHANTMoon】が2009年に上演した同名戯曲を、萩原みのり主演で映画化したヒューマンドラマ。
東京でファッションデザイナーの卵として暮らす小夜…
人の嫌な部分が満ち溢れてた映画だった。
特に最後…闇が深いなぁと
会話で繰り広げられる展開だけど役者さんが良かったので最後まで惹きつけられた感じ。
でも何か食べてる時は飲み物も置いた方が良いか…
最後にどんでん返しがあって驚いたけど、よくよく考えたらスタートからおかしいしそうだよねって納得してしまった。
まともな人は結局いたのかいなかったのか…登場人物みんなどっか変なところがあって田舎特有…
姉の婚約者は、妹の過去に大きな影を落とす男だった… という物語。何かとイライラする台詞回しと、誰一人として情が湧かない登場人物。とにかく全体的に胸糞な展開で、役者さん達の上手過ぎない演技がヤケにリア…
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