言葉を選ぶが…「凄く面白かった」
序盤「謎」がある状態で進む帰郷シーケンス
特に変わった事は無いが緊迫感が凄い!
どっしりとした撮影技法と音使いがめちゃ効いてます!
演者全員「歪み」を内包してる…
萩原みのりと木口健太目当て。あと劇団の映画化は面白いことが多いので期待したのですが、ここれ終わるの?という中途半端なラストだったかな。成れの果てはもっとその先にありそうなのに。あすみの本性の出し方が…
>>続きを読む幸福や幸せという相対尺度を、人は人々の中で、自分に合うものを探す。
好きとか、その延長に愛し合うとか。
圧倒的に好かれてたりして、逆に若気の至りもあってか?肉欲の先に、レイプまがいの事件が起きて…
小夜(萩原みどり)は、東京で生活していた。
ある日、田舎で暮らす姉のあすみ(柊瑠美)から連絡があった。
それは今度結婚するという内容の電話。
「おめでとう。何て人?」
あすみは言いにくそうに名前を言…
今まで観た映画の中で、終わり方が一番不気味だった。
あすみが終盤妹サヤへ向けた「“あの人なら取られないと思ったのに”」という一言にすべてが凝縮されてる気がした。
サヤに対する強い劣等感があったから…
登場人物みんな怖い。
それぞれに怖さがあって人間味溢れてた
忘れたくても忘れられない事なんてあるやろ
それを分かってて、忘れるようにすればいい的な意見だけはほんとにクソだと思った。
やられた側は思…
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