スリランカの愛と別れの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『スリランカの愛と別れ』に投稿された感想・評価

海外出張中の暇つぶしに観た。
70年代スリランカの風景が見どころだが、東南アジアは今も昔もそんなに変わらないな。

日本映画あるあるで、相変わらず海外ロケを活かせているとは言い難く、そこら辺の街角で…

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スリランカを中心に4つのエピソードが交差するお話

「スリランカという国は子供まで生きるのに一生懸命ですからね」
Cuma
3.5

異国の生活の中での、愛と別れが描かれるほろ苦い一作。独立直後のスリランカの景色や建物は見ていて楽しい。

この時代の大人の愛と別れ過ぎて感情移入はできないが、何より、満月の海がとても美しくて全てを包…

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3.5
ジャカランタ夫人目当てで鑑賞っ。異国の観られる映画は楽しいなぁ。
youkey
3.0
記録。BS松竹東急

王道ラブストーリーかと思いきや、いろんな登場人物のエピソードが散りばめられていて飽きなかった。
TOMTOM
2.8

穏やかに余生を過ごすジャカランタ夫人の、隠された過去と死に、全て持っていかれた感じ
夫人を愛する老僕の、献身的な愛が鮮烈だった
夫婦愛、兄弟愛など、愛の大切さが伝わってくるのだが、全体的に散漫として…

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4.0

スリランカを舞台に5組の人々の純粋な愛と別れを描いたヒューマンドラマ。 
木下惠介が原作・監督・脚本を務め、北大路欣也が主演、栗原小巻がヒロインを演じ、小野川公三郎、高峰秀子、ニランジャン・ペレラら…

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3.1
陳腐なテーマ曲が印象的な木下恵介監督晩年のドラマ。スリランカとモルディブを舞台に繰り広げられる、大人の愛と別れ。

地元の少年の扱いが唐突だったり構成の悪さが目立つ。

異国情緒溢れている。
時代を感じる。
貧しい発展途上国スリランカ。その地で贅沢に暮らす訳あり日系人女性。ロンドン行きを蹴ってこの地に赴いた国連勤務の夫とその妻。駐在員として家族と離れ暮らす男性と、そ…

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3.3

2024年09月03日BS260BS松竹東急 よる8銀座シネマ。


監督、木下惠介。
長期海外ロケ。
撮影の中井朝一をはじめ、盟友・黒澤明監督のスタッフが多数参加。
4つの恋のエピソード・人間関…

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