ディア・エヴァン・ハンセンのネタバレレビュー・内容・結末

『ディア・エヴァン・ハンセン』に投稿されたネタバレ・内容・結末

主人公のエヴァンハンセンは内気で自分から発信するのが苦手な性格。ある事をきっかけに優しさでついた小さな嘘が色々な事態に発展する物語。ミュージカル映画は初見だったけれど映画の世界にしっかり入り込めた。…

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ずっと楽しみにしていたミュージカル映画。
これまでの人生で「独り」を経験した人は、映画のどこかで少なからず響く部分があるんじゃないかと思う。

治療の一環で書いていた自分宛の手紙をコナーに奪われたと…

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★ミュージカルとの結末の違い
ミュージカルでは描かれなかった、エヴァンの罪に対する償い(本当のコナー探しとそれを伝える)が描かれたことが良かった。
償いを描くことで、最後の自分への手紙
「At le…

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トニー賞でいくつも賞を受賞し、曲を聴いてずっと気になっていたミュージカルが映画化ということで、1人ですぐ観にいきました!

曲はラ・ラ・ランドやグレイテストショーマンの2人組作曲家で、どれもBlu-…

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想像してた通り、優しくて暖かい物語でした。
あとティーン世代が観やすいミュージカル映画なんじゃないかなぁとも思いました。
SNSとか頻繁に使うし(まぁ私もそうなんだけど)きっと自分の居場所を各々探し…

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冒頭の曲、エヴァンの叫び声を歌う曲が聴いていて辛くなる
内容を知らずに鑑賞。
最初から3曲目くらいまではとても良い曲と思って聴けたのですが、その後は根本の嘘の上での曲なので良い曲と思って聴けず……
家族に弁解する曲も思っていた言い訳と違いモヤモヤ。

後半の展開が重要なのは理解しつつも、ミュージカルが比較的好きなわたしですら、歌ってる場合!!!???と思わずつっこんでしまった。ちょっとここまでの話は共感できないな…、でもそうやって遠ざけるんじゃな…

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「現代」と真正面から向き合った、骨太のミュージカルだった。
SNSと若者のメンタルヘルスという、アメリカだけでなく、全世界共通の現代課題がテーマになっていた。
そして、ミュージカルだからこそ、登場人…

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最初の歌は超よかったけど、とにかくずっと自分の弱さからついた嘘とそれによる偽善とか下心とかなんかぜんぶ冷めてしまってぜんぜんたのしめなかった、都合よく死を悼むことは生きてる人のためでしかないとわかっ…

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