恐らく私が幼稚園年少の頃に親と初めて劇場で鑑賞した『ドラえもん』映画であり、初めての活動写真体験。これと雨宮慶太監督の『仮面ライダーZO』と『J』が自分の原点だと思っている。
内容は昔観たので忘れ…
ドラえもんが壊れる映画その2。
雷によってポンコツになってしまうドラえもん。ガガガガ…とか機械っぽい音でポンコツになってしまうの、ロボットなんだなあ、ロボットだったんだよなあと感じる。
あと、珍しく…
神話や御伽噺の数々から雲の上の世界について予想を立てるのび太だったり、
人工衛星の存在から反論するドラえもんだったり
「若木が伸び始めてる」とか「気安く言うなよ」とかのちょっとした語彙、
のび太が株…
封切りから30年を経た今日から見れば、表面的な教訓としての「環境問題・環境保全」は少々露骨で、陳腐に感じられる瞬間もある。
一方、抑止力による緊張と対立の描写にかんしては、さすがに冷戦のころだけあっ…
歴代ドラえもん映画の中で一番好きな雲の王国が全国でリバイバル上映されるというこチョで早速鑑賞。小さい頃にビデオテープが擦り切れるほど見たので、ほチョんどのシーンを鮮明に覚えていましたが、映画館で「雲…
>>続きを読む曇ってふわふわ、掴みどころのない、実体があるようでないようなもの。
そんなモチーフだけど、なかなかヘビーで骨太な物語。
子供向けとは思えない入り組んだ話ではあるけど、ちゃんとギャグは笑えるしワクワク…