ドラえもん のび太の創世日記の作品情報・感想・評価・動画配信

ドラえもん のび太の創世日記1995年製作の映画)

上映日:1995年03月04日

製作国:

上映時間:98分

3.5

みんなの反応

  • 地球作成の壮大なストーリー
  • 大人になっても見返したくなる楽しさ
  • 夏休みの自由研究で地球を作る発想が素晴らしい
  • 歴史や神話など学びのある作品
  • エンディングの絵日記が印象的で感動した
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『ドラえもん のび太の創世日記』に投稿された感想・評価

『映画ドラえもん のび太の創世日記』
【1995年/98分】

夏休みの自由研究でミニ地球を作ることになったのび太の奮闘を描くシリーズ第16作。アドベンチャーというよりは、タイトルの通り世界の創世者…

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Ricola
3.4

のび太がドラえもんの道具で作った世界が舞台。なのでのび太が神さまという立場で俯瞰的に物事を見て、善者に味方をするという、いつも以上に都合の良い理想主義が展開される。さらに大冒険に出るという大きなスケ…

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2.0

映画ドラえもん16作目。
この映画のドラえもんはのび太に甘いなぁと思いました。神様権限で未来道具をバンバン使って助けたり戦ったり邪魔したり。他の映画と違って見どころなシーンを感じなかったからちょっと…

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このレビューはネタバレを含みます
久々に見返した
地底人結構インパクトある見た目してるのに大きな盛り上がりシーンがないからか毎回内容忘れる
ラストそれでいいの…?と思うけど、この世界もそうやってできてるかもしれない的なあれなのかな
3.5

劇場版 16作目

夏休みの自由研究のために、ドラえもんの「創世セット」でもうひとつの宇宙を作り、地球そっくりの星に生命が誕生する様子を観察することにしたのび太たち。
やがてのび太の作った新しい地球…

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世界シミュレーション仮説を題材にしている。
F先生原作時代の大長編ドラはこうした異様なテーマを子供達に向けて放ってくるから面白い。

大人になった今観ると、生命倫理のヤバさ具合は目を疑います。
パラレルワールド的なのび太が作ったもう一つの地球。
そしてなんでもぶち込んでいるカオスっぷりが面白くもあり不思議。

我々が住むこの宇宙も誰かの自由研究で作られたのかもね。

2025-237
May-7
東和
3.0
のび太が頑張ってるだけで泣ける。それとかなりSF?ストーリーはドラえもんにしては複雑な気がする。楽しめた。
向井
3.7

ドラえもん劇場版のなかでも
異色を放つ作品の一つです。
自分は今回初めて鑑賞しましたが
これほどまでにゾワゾワする
ドラえもんを観たことがありません。
なんというか大人向けというか
子供は面白がるの…

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3.5

【ドラえもん映画の限界】

原作者、藤子・F・不二雄のイマジネーションが劣化し始めて単なるおとぎ話と化した劇場版。今までやって来たバーチャル・ネタの反芻でしかなくガッカリした記憶がある。

監督の柴…

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