『映画ドラえもん のび太の創世日記』
【1995年/98分】
夏休みの自由研究でミニ地球を作ることになったのび太の奮闘を描くシリーズ第16作。アドベンチャーというよりは、タイトルの通り世界の創世者…
のび太がドラえもんの道具で作った世界が舞台。なのでのび太が神さまという立場で俯瞰的に物事を見て、善者に味方をするという、いつも以上に都合の良い理想主義が展開される。さらに大冒険に出るという大きなスケ…
>>続きを読む映画ドラえもん16作目。
この映画のドラえもんはのび太に甘いなぁと思いました。神様権限で未来道具をバンバン使って助けたり戦ったり邪魔したり。他の映画と違って見どころなシーンを感じなかったからちょっと…
劇場版 16作目
夏休みの自由研究のために、ドラえもんの「創世セット」でもうひとつの宇宙を作り、地球そっくりの星に生命が誕生する様子を観察することにしたのび太たち。
やがてのび太の作った新しい地球…
ドラえもん劇場版のなかでも
異色を放つ作品の一つです。
自分は今回初めて鑑賞しましたが
これほどまでにゾワゾワする
ドラえもんを観たことがありません。
なんというか大人向けというか
子供は面白がるの…
【ドラえもん映画の限界】
原作者、藤子・F・不二雄のイマジネーションが劣化し始めて単なるおとぎ話と化した劇場版。今までやって来たバーチャル・ネタの反芻でしかなくガッカリした記憶がある。
監督の柴…