ドラ映画の中でも屈指の不気味さで、今までのテイストとは色々異なる作りなことからも異色の作品。
ラストは結局夢の中なの?それとも現実世界?パラレルワールド?
ドラ映画って最後ラスボス倒して大団円で終…
異色の名作。この作品は作品の面白さだけでなく世界観やキャラクター、終わり方で考察しあえるのも良いところ。
のびドラはともかく、他3人は勝手に夢に巻き込まれて勝手に夢と現実入れ替えられてるのでかわいそ…
のび太(小原乃梨子)はドラえもん(大山のぶ代)の道具「気ままに夢見る機」で夢を楽しんでいた。ある日、のび太は謎の老人(田村錦人)から勧められた「夢幻三剣士」というカセットをドラえもんに買わせ、友達た…
>>続きを読むもうタイトルからユング心理学だし、内容はアーキタイプと象徴だらけ
てかもはや象徴しか出てこない
前作『ブリキの迷宮』があまりに難解だったのでこれ以上の難化はないと思ったら、あっさり超えていくとは
ア…
歴代のドラえもん映画の中でも異彩を放つ一編と評されることがあるが、その結末は見事なまでの投げ出しをもって収束しており、非常に特異な印象を抱いた。
物語の最後まで正体が不明瞭なままに置かれた存在「トリ…