凶悪犯は遺伝性のものか、社会が生み出すのか。
そうした問題を提示した映画。
みな前者を望む。
なぜなら前者なら悪い遺伝子を取り除けばよいからだ。
が、実際は後者。
映画内でも、町中が主人公「m…
エンタメ性を排しながらかなり危ない作品で傑作だった。どうしようもない青年やその周辺の抱える危うさ自体が破滅への緊張感として機能しており、全体的に淡々としながら最後まで退屈さを感じない。カタルシスにな…
>>続きを読む社会に適応できない精神疾患のある男が好意を持った女性や父の死が起こりオーストラリア最悪の銃乱射を起こすまでの日常を描く
主人公の静かな狂気をまとった演技と破滅までの日常をドキュメンタリータッチで丁…
『ニトラム/NITRAM』
ニトラムの行動を"理解できない"とするのも"理解できる"とするのも違うような気がして、どう感想を言えばいいのか分からないけど、凄いのを観た。劣等感、孤独感、全身から伝わっ…
実際にあった大量殺人事件の犯人の物語、という視点ではなく、不幸に向かう人間がどのようなプロセスを辿ったのか、という視点で見るのが良いと感じる。
この映画を見た人の感想は様々だけど、自分と同じ感想を…
壊れそうな危うい感じがずっとあって緊張感はあるけど、淡々としてて静かな映画だった
社会から孤立されてる姿が痛々しい
鏡に映る自分が自分じゃないような感覚というか、解離されてる気持ちになるのはなんか…
ニトラムは、怯えるわけでもなく、怒れるわけでもなく、ただ淡々と"作業"をこなしていた。そんな感じだった。ただ、ビデオを回していたのは、やはり存在意義の証明をしたかったのかと思う。
この手の話は壮絶…
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