カレー全然食べんやん。孤独のグルメみたいな美味しく食べてくれるところ期待したのに。
リリーフランキーさんのセリフのないシーンが序盤で続く。
だが見入ってしまう。不思議な俳優さんだ。
34作目/20…
とある男がカレーライスを作るまでに起こったささやかな奇跡とは…。
ベタに感じてしまう展開ではありますが、ひたすらリリーフランキーさんに引き込まれます。カレーと同じ、味わい深いおじさまですな。
誰か…
📻『スナラジ』リスナーとしては見ておかねば
子供を亡くし 妻に出ていかれ
後悔の日々を生きるおじさん
リリーさんのしょぼくれ具合が絶妙でした
罪滅ぼしのように丁寧にカレーを作る
そういう気持ちは…
リリーフランキー「鬱は大人のたしなみですよ。それぐらいの感受性を持ってる人じゃないと俺は友達になりたくない。こんな腐った世の中では少々気が滅入らないと。社会はおかしい、政治は腐ってる、人間の信頼関係…
>>続きを読むリリーフランキーは佇まいだけで語るから、写真との対話は不要だった。上がることを知っているから、雨の描写をしつこく感じた。それでも良い作品だった。手作りカレーは入れる物もそれぞれ違って、作る過程が楽し…
>>続きを読む息子を亡くした父親がカレーを作る話。
リリーフランキーさん1人での演出であり部屋から全く出ない。独特な作品ですが回想シーンと独り言でほぼ過去履歴は分かります。
リリーさんだから作品として成り立ってる…
雨の夜ラジオを流しながら薄暗いアパートで一人ぼっちのオジサンが作るカレーライス。だってその日は、出ていった妻の誕生日。でも心の中にいるのは死んだ幼い子供。
やめてこのシチュエーション。似合いすぎる…
『その日、カレーライスができるまで』製作委員会