同名の映画2本(日本の悲劇 (1946年)、日本の悲劇 (1953年)とは、全く関連はない。
2010年に足立区で起きた高齢者所在不明問題をモチーフにした作品。
静謐なモノクロの映像(回想シーン…
『 だから病院行こうって言ってるじゃないか!! 』
『 じゃ〜、行くか 』
レンタル店の片隅に置いてあった映画。
かれこれ3年以上前から気にしてたんですが
満を持して?借りましたw これ以上伸ばす…
いまさらだが、小林政広監督『日本の悲劇』を見て感じたこと。
ほめるところは、音(生活音、環境音)の使い方。
モノクロとカラーの使い分け方(なるほど、ここでカラーかという上手さね)。
役者の演技。
…
【「どうすることもできない」とは何か】
仲代達矢主演のモノクロ(一部カラー)の社会派作品。終戦記念日である今日、もはや戦争の傷跡もすっかり風化しており、それを上回る悪夢の「原発事故後のショック」を…
『春との旅』が面白かったので
渋谷TSUTAYAで借りてみた。
家の中、四つか五つの固定されたフレームの中で、言葉と芝居の力で世界が広がり、のめり込んでみた。シナリオがうまいね。芝居が、いい。音が、…
✔️『日本の悲劇』(3.5p) 及び『愛の予感』(3.4p)▶️▶️
脚本家あがりの監督、文学臭強いハイクラスの感じがして、あまり監督作は観てこなかった作家。しかし、今日2本観れて、職人ア…
本日も仕事で海外から来てる方に
日本の人の言うこと信じて対応しているのに
なんか嫌われていってる気がする…
という相談を受ける
あー
本音と建前文化の被害者だねー
と我々、日本人にはお察…
20230603 自分用忘備録
ひとりで小林政広ウィーク中。
仲代達矢さんをみる映画でした。名優の名演を堪能。自分にはそれが全てだった。
北村一輝さんはずっと苦手だったし、いまでもいいと思わないが、…
松竹株式会社