二十世紀初頭に絶滅したといわれるニホンオオカミ。山の神とも畏れられたこの動物を題材に漫画を描きたい漫画家志望の青年に起こった不思議な体験を描いた切なく幻想的な物語。
リング・ワンダリングというタイ…
存在するか、しないか。
それは誰にも分からないし、いないと言い切れない。
でも、過去に"居た"ということは紛れもない事実である。
過去と現在を、幻想と現実を、2次元と3次元を彷徨う彷徨う。
そして…
時空を超えたファンタジー。
気付いたら別の時代にいました…という何処かで見たことあるようなストーリー。
安田顕からは実体のない不気味な雰囲気を感じたが、もう少し全体的に不穏な感じがあったら違う印…
「話しても信じてもらえないと思うんですけど」
っていう導入から話し始める話のようなストーリーだった。
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メインのシーンで出てくる草原のロケーションが良すぎて、行ってみたくなった!めちゃくちゃ天気の…
目当ては笠松将だったが、心臓を射抜かれた最初の出会い(有村架純の撮休)を超えるトキメキを求めるのは酷だったか…私が悪かった。
そもそも話に興味が持てなくて、早送りするくらいなら中断する方が作品に対…
いま覚えて 私の姿 忘れないで_。
ニホンオオカミを追う男の漫画を描く青年。ある日、バイト先の工事現場で、イヌ科の頭蓋骨を発見する。オオカミかもと思って持ち帰る。もっと骨は残っていないものかと、夜…
リング・ワンダリング製作委員会