高度成長期の昭和を舞台に挨拶をテーマに人々の生活を描いたホームドラマ。
小津安二郎が監督と脚本を務め、 設楽幸嗣、島津雅彦、笠智衆、三宅邦子、佐田啓二らが共演。
郊外の新興住宅地の平屋に住…
小津は画のすごさで成立させちゃうタイプで、脚本はめちゃくちゃおもしろいわけではないと思っていたけど、これは脚本が結構おもしろいと思った。子どもたちの純朴さが物語にすごく生きている。ただ画作りへの執念…
>>続きを読む2024年の再々見以上34本目。 前に見てから4年。
今回は初見時の通りに「主人公はあの子たちだ」と思いました!
それで、孫の出来た自分から見ると、あの助産師のお婆さんは、やっぱり「サンダカン…
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