大きなスクリーンで🐟
とてもよかったな
戦争経験してる人たち
今映画を観ているそうじゃない人たち
きっと何か違うけど、今も昔も孤独ってのは普遍的なテーマやな
寂しいから、亡くなった妻にどことなく…
「戦争に負けて良かった、しょうもない奴が偉そうにしなくなったから」
飲み屋で言ってみたい台詞だなぁ。最高の負け台詞。
ひょうたん先生の、ここのラーメン不味いからと客が帰って、一人になった姿が良かっ…
セリフで説明せずとも各キャラクターの心情が伝わってくるカメラワーク•役者の演技が素晴らしい、、
お膳の並べ方1つ取っても丁寧でご飯も美味しそうで日本良い国だなぁと思える
会話のシーンでアップになる人…
恥ずかしながら初めての小津大先生の作品を観ました。
全ての画角がカッチリ決め込まれていて画の美しさに毎シーン感嘆です。
ただカットを繋げているために会話のテンポや台詞回しが少しぎこちなく思えるところ…
鮮やかな色彩で映し出される日本らしい風景の連続。この時代に生きていたことなんかないのに、不思議と実家のような懐かしさと安心感を感じる。とくに食事のシーンは印象的で、見た後は和食と瓶ビールが飲みたくな…
>>続きを読む穏やかな家族と気の置けない友人との関係の中で、娘を嫁に出す父親の寂しさを笠智衆が淡々とさりげなく全身で演じる。味があるなぁ。何とも後味が良いのだ。昭和三十年代の街並み、できて間もない団地、チャブ台が…
>>続きを読む何故かこれまで観ていなかった作品
切っ掛けとしては、ショートフィルム「秋の午後」を観て
岩下志麻がとてつもなく美しく可憐で優しそう
極妻のイメージは全くない。。。
時計を巻くという行動に凄く時代…
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