自らの老いを感じながら、娘の婚期を心配する父親を描いた小津安二郎の遺作。
学生時代の恩師や同窓との会食、家族との生活、何気なく移ろい紡いできた人生の終点にスポットを当てるただ淡々としたストーリーが…
辿る旅ラストかぁ。なんか寂しい
最初観た時には知らなかった役者さん達
辿ったおかげでもっともっと深く。
ひょうたん先生の娘さん
4番バッターだったんだ!
長男のお嫁さんおじさま達に説教してた
百合…
小津安二郎監督の遺作でカラー作品。それだけでも一見の価値ありだろう。「馬鹿者たちが威張らなくなっただけでも戦争に負けて良かったんだよ」と軍艦マーチが流れる中で語り合う場面が出色。小津映画常連の笠智…
>>続きを読む再鑑賞。小津さんの足跡を辿る旅もラストになった。何度目かの再鑑賞。
「秋刀魚の味」タイトルの事あんまり考えなかったけど、色んな意味が込められたタイトルでした!
戦後作品からの振り幅の凄さに圧倒されな…
小津がキャリアを通して描き続けた「家族」と「結婚」という主題。遺作である本作もやはり「家族」と「結婚」という題材を主題に据えている。それは過去作の変奏であると同時に、その中で微妙な差異を捉えてもいる…
>>続きを読む小津監督の遺作。
長女・次男と暮らす平山周平。その同級生の河合と堀江。
ひょうたんの娘さんが泣き出す場面はなかなかに辛い。お嫁に行きたかった気持ち、ずっと父の面倒を見るのかと悲観する気持ちが現れて…
ガワは人間ドラマだが、それを演じる人間の表情や言動がアンドロイド的で、人間味が脱色されている
というわけで画面もセリフも人間も、無機質に、映画のリズムだけを刻んでいます
音楽でいえばセロニアス・モ…
生き残った戦後の人々への愛情のある見方が現代に生きる私にとっては新鮮だった。
軍歌を楽しげに歌うとか、娘を誰にやるかの話をするとか、私にとってはかなり抵抗があるシーンであるはずだったが、その時代の人…
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