2025/6/29 149本目
・今時「君結婚してるの?」みたいな会話もセクハラになるもんなあ。娘が家の世話をしているっていうのも違和感ある。娘は早く嫁に行くべき、嫁に行くことが女としての幸せとい…
通い詰めるバーの店主に、亡き妻の若い頃の面影がある。
周平の長男を演じる若い頃の佐田啓二に、中井貴一の面影を感じる。
「けど、負けてよかったじゃないか」
「そうですかね?んー。そうかもしれねえな…
それについては「語らない」という経路を通してしか、語り得ないことがある。小津安二郎の作品を観るたびに、心と世界とが対峙したときに現れる、その境界線上に立つ人間の姿勢の美しさを僕は思うことになる。
…
劇的な演出を忌避しながら、人物や感情が脳裏に焼き付く。そして、みんないい顔をしているから、それだけで見ていて幸福感がある。
完全な構図と有機的に出入りする人物とカット、全てが計算されているのに、少し…
私生活ではまったくしないらしい家事をキビキビとする岩下志麻の路子。小津の世界にいるのがなんだか不思議。
路子は兄の会社の同僚(後輩)に好意があったけど、父がそれを知って結婚を打診した時にはすでに遅…
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