「秋刀魚の味」に投稿された感想・評価

高橋とよさんが整形して顔変わってたびっくり笑笑
当時の人々の暮らしや文化など自分にとっては未知のものなのに身に覚えがあるような懐かしい感じがして不思議な気持ちになった。娘がお嫁に行ったあとのしんとした家の様子に涙が出てしまった。夫婦の会話(ゴルフクラブを買う買わないのくだりなど)での奥さんの厳しい言い方が面白かった。
初めて観た小津安二郎作品。とてもよい映画を観たなあ、という感想。昭和の家庭や家族のありかた、風習、家や街の感じがよくわかってそのあたりもとても面白い。

家に人がいなくなっていくのってまるで家が吹き抜けになっていくようで寂しいものだなあ。だからといって、ずっと一緒というわけにもいかないのだけれど。初老のお父さん、上品で優しくて人に対して丁寧で、素敵だったな。

素朴でありふれていて、ささいだけれど大きなことで、胸がじぃんとした。
パレで

個人的には佐分利信、中村伸郎、北竜二のトリオの方が好き
岩下志麻の結婚の話がなかなか進まないのでやきもきさせられた。東野英治郎の酔っぱらい演技は良かった。
嫁ぐ娘の父の孤独という繰り返し取り上げられるテーマ。小津監督の遺作に相応しい完成度の高さ…。若き日の岩下志麻、岸田今日子の美しさを再認識。
お茶漬けの味を見た時は
異国の話を見たかのような
時代の衝撃を受けましたが、
そこから10年でぐっと
現代に近づいているような雰囲気を感じました

そしてもっとこの時代は男の人がえばっている
(亭主関白な男尊女卑のような、、)
イメージを持っていましたが
女の人たちの口調は相変わらずきついし
(それはお茶漬けの味でも思いました)
ゴルフパターのくだりなんか
あの旦那さんは小学生の男の子みたいに見えるし
そしてなんとも平山さん(お父さん)は
いつも穏やかな表情で人の話に頷いて
偉そうにもしなければ説教もせず
時代というより人柄かもしれませんが
こんな男の人もいたんだなあと
安心したような気持ちになりました

それにしても結婚の制度ってすごい制度ですね

何度聞いてもあんなお見合いひとつで
一生一緒にいる人を決めるというのは
なかなか自分だったら受け入れがたい習慣です、、、

でもひとまず平山さんが
良いお父さんでよかった

あとはひょうたん先生の娘さんにも
結婚でなくてもいいから幸せになってほしいな


(追記:あと私的には途中カーロミオベンが流れたことにも感動、、、)
ちょうど3年前くらいに観たけど、また観たくなったので。メモ
好き。
基本ローアングルなところとか、会話を馬鹿正直にまっすぐ撮るところにこだわりを感じたところも好感を持てた。
台詞の言い回しとか、役者の動き、最小限で行なっているような気がしていて、どこまでこだわりあんだよこいつって思った。
ひょうたんは普通に気の毒すぎワロタ。
これが遺作ということで、なんというか、深さがある。
一人ぼっちになりたくない
羨ましいような哀しいような、圧倒的に今の時代には無い感覚
>|