紀子三部作 二作目
(すべて映画館で観れる幸せ🙏)
笠智衆が若すぎて一瞬目が迷子になった👀💦
今回のお父さんの方もよかったけど
笠智衆の枯れ方の方がしっくりも。
他2作とはなんとなく軽やかな印象…
アヤさん大好き。
未婚コンビの秋田弁かわいい。
2人が美しく愉快なので、当時の価値観を考慮しても周囲の言動にイライラしてしまうシーンも少なくない。それでもグッときてしまうのはさすがの小津安二郎なんだ…
京都文化博物館でリマスターなしの旧版上映で観たレビューを、旧版のコマ(一覧で本コマの左隣)にアップしたので詳しい感想はそちらをご覧ください。
リマスター版で再現したら、こちらに感想を記して再アップ…
小津的な世界とは、まさしく驚愕の不在によって定義されるべきものなのだ。しかし、反晩春的といったらよいか、反小津的といったらよいか、「麦秋」は、驚くことという点において、例外を誇示する。
小津の作品に…
『東京物語』と二本立てで鑑賞したが、こちらも甲乙つけがたい名作。
本作での紀子(原節子)は、家族から結婚を心配される独身女性の役。紀子の結婚が物語の中心となりつつも、おじいちゃんと孫の交流、父に叱ら…
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