高畑勲監督の『おもひでぽろぽろ』のアプローチ(現在と永遠に時が進まない過去とか)、”子宮“という自閉空間を扱った『コズモポリス』(デヴィッド・クローネンバーグ監督)、『トゥ・ザ・ワンダー』(テレンス…
>>続きを読むSFのような設定のファンタジーだった。
ファンタジーをあまり見ないので、SFの設定を深読みする癖によって、気になってしまうディティールがたくさんあった。
哲学とか、文化人類学的な視点で見たら楽し…
国産アニメーション作品。
登場人物たちが不思議な世界に囚われてしまう話。主人公の正宗は在りし日の自分に似ていた。
物語は、意外であり、かつ予想通りな終わりを迎える。ちょっと雑な感じはあったが、後半…
正直神様がどうこうの設定が雑味じゃないですか?
なんかそこそこファンタジーでそこそこリアルな陰鬱さとそれに紐付く居心地の悪さ、で最終的には愛の話となんか各要素があんまり噛み合ってないんじゃないかって…
(c)新見伏製鐵保存会