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1942年、ジャワの日本軍俘虜収容所。まだ夜が明けきらない薄闇の中、日本軍軍曹ハラは英国軍中佐ロレンスを叩き起こす。朝鮮人軍属が白人俘虜を犯すという破廉恥な事件が起きたため、ハラが独断で処…
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年を越し、明けましておめでとうと言った後に、戦場のメリークリスマス。 大島渚の代表作といえばコレ、坂本龍一の代表曲と…
「Ryuichi Sakamoto: Diaries」の試写会が当たり、その前に見たことのなかったこの作品を鑑賞。すで…
1942年戦時中のジャワ島、日本軍の俘虜収容所。収容所で起こった事件をきっかけに粗暴な日本軍軍曹ハラ(ビートたけし)と温厚なイギリス人捕虜ロレンス(トム・コンティ)が事件処理に奔走する。一…
『愛か、友情か』 それも戦メリのテーマのひとつに入っていると 俺は思っている VHSもCDも買って持ってた …
念願の。 名シーンが名シーンたる所以、名曲が名曲たる所以がはっきりと分かった。 正直、聞き取りにくいセリフがあった…
昭和11年、中野の料亭に定という30過ぎの女が女中としてやってくる。彼女は主人・吉蔵と愛欲を交わす関係になるが、彼の妻に知られてしまったためふたりで駆け落ちする。ある旅館にたどり着いたふた…
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一昨年末、初めてこの映画を観ました。聞きしにまさる凄まじい映画で、観たあとは食欲減退。2〜3日は食欲不振が続きました。…
昭和初期に実際に起きた事件「阿部定事件」を鬼才、大島渚監督が映画化。芸術か卑猥か表現の自由をめぐって論争を巻き起こした…
高知市。四人家族の姿がある。父は傷痍軍人、母は後妻、弟のチビ、少年の家族の“仕事”は走っている車にわざと当たり、示談金を得る当たり屋だった。家族は“仕事”を続けながら北九州から北海道へ旅を…
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『戦場のメリークリスマス』以来の大島渚作品 是枝裕和監督がフランスのテレビ局か何かのインタビューでこの映画が好きと…
見たで。 当たり屋をしながら全国を転々とする一家。虚構を心の支えにし宇宙から正義の使者が来る事を信じ親からの悲しき仕事…
当時16歳の松田龍平の色気が凄すぎて名匠・大島渚に見初められたのも納得。 本格的な時代劇でありながら、新撰組が題材なので入りやすいはず。 おっさんずラブよりディープな世界へようこそ。
1999年公開 大島渚監督の遺作 監督自ら脚本を書いている 松田龍平の映画デビュー作 衣装 ワダ・エミ 音楽 …
大島渚監督作品への挑戦。 ビートたけし、松田龍平主演! 多分25年ぶりくらいの再鑑賞。 『新撰組血風録』を元にした作…
女子高生と大学生、若い2人の無軌道な愛は性急で、瑞々しくも痛々しい。やり場のない怒りが暴発し、 お互いを、自身を傷つける。「青春」とはいったい何なのか? 大島渚、28歳の衝撃作であり、…
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この作品が作られた1960年は、 4年後の東京オリンピック開催に向けて、 まさに経済発展しているときであり、 また安保…
痛々しい無軌道な愛。 ジャン=リュック・ゴダールに「真のヌーヴェルヴァーグだ。 私やトリュフォーよりも前にオオシマは…
田満洲男は、親戚の中でも特別な存在であった輝道の死を知らせる電報を受け取り、親戚の律子を伴い、子供の頃過ごした島に帰る。その帰途、満洲男の意識は自分と律子、そして輝道を含む桜田家の一族の数…
今、この映画を観てみるとイヤでも思い出してしまう映画があるんです。すでに複数の方が触れていますが、市川崑監督「犬神家の…
【優しいサヨクのための嬉遊曲?】 大島渚らしく日本戦後史を「バカ共による芝居」として再構築した反・歴史映画。 下卑…
人力車夫の儀三郎の妻・せきは、若い農夫の豊次と関係を持ったことから儀三郎の存在が邪魔になり、共謀して儀三郎を殺害。死体を井戸に投げ捨ててしまう。そんなふたりの前に、やがて儀三郎の亡霊が現れ…
露口茂に続き、吉行和子(享年90歳)の訃報を知り追悼鑑賞。 現代劇から時代劇まで善人も悪人も何でもこなす名バイプレイヤ…
夫殺しの完全犯罪に手を染めた夫人(吉行和子)と情夫(藤竜也)が、不可思議な怪異現象に見舞われてしまう。「愛のコリーダ」…
昭和11年。東京・中野の料亭「吉田屋」を舞台に、そこの主人である吉蔵と仲居の阿部定が出逢いたちまち惹かれあう。昼夜を問わず体を求めあう二人の愛はエスカレートし、やがてお互いの首を絞めて快感…
愛のコリーダ(修復版)観ました。 四六時中出し入れしてた。 お互い大事なとこが摩擦熱で滲みへんかったんかな…、 そんな…
定吉二人キリ 昭和の猟奇殺人事件として有名な『阿部定事件』 料理屋吉田屋の主人・石田吉三と不倫関係にあった女中の阿…
大学受験のために上京してきた中村たちは、試験場にいた469番の女子受験生に魅力を感じた。試験後、街へ出た中村たちは何となく建国記念日反対のデモに加わり、そこでかつての教師・大竹と彼の恋人・…
大島渚監督作品の中でもかなり実験色の強い作品。 明確なシナリオもないまま即興で撮られた場面も多いとのこと。 物語は受験…
白けたムードの中に、 何か深く熱いメッセージを感じる作品。 大島作品の中で、これほどの湿度を持つ作品は異色ではないかと…
素直子は父の婚約者でピアノの家庭教師でもある桃子と本土復帰直前の沖縄にやってきた。数ヶ月前、素直子は大村鶴男と名乗る沖縄の青年から手紙をもらい、自分たちは兄妹かもしれないというので、鶴男を…
大島渚のATG最後の作品。これ以降は海外に拠点を移して、とても寡作な作家になって行く。 そして、TVのバラエティに出ま…
「夏の妹」 冒頭、ここは美しい海が見える沖縄の夏。返還された日本国。そこに父の愛人と娘が船から降り立つ。兄を求め捜索…
昭和20年の初夏。東京郊外にある山村にアメリカ軍の飛行機が墜落した。村人たちの山狩りで猟の罠にかかった黒人兵が捕まり、村に連れてこられる。地主の蔵に閉じ込め、輪番制で飼うことになったが……
ホラーすぎた。 大人の汚さにさることながら子ども達までもが、目付き、姿勢、所作などから不穏さや、貧しさが漂ってきます…
権威にすがり、弱者に責任を押しつける。困ったら全体責任に転嫁するか隠蔽する。そんな日本人のメンタリティーは、時代が戦…
愚連隊信栄会の会長・信(津川雅彦)は、大きな縄張りをもつ大浜組に対抗するため、鉄の規律で子分たちを使い、会を大きくしようとしていた。しかし、小遣い銭欲しさから、ヤス(川津祐介)たちは信の目…
このタイトルは、 1957年の石原慎太郎の『太陽の季節』のアンチテーゼなのだろうか。 『太陽の季節』が湘南辺りのわり…
前の緊急事態宣言ん時は若松孝二デビューしたからな、今度は大島渚デビューしてみたよ! 戦後のスラム街と化した釜ヶ崎で日…
パリ在住のイギリス大使館員・ピーターは、妻の浮気を疑っていた。探偵に依頼して調べた結果、妻は部屋を借りて何者かと過ごしているという。その部屋に踏み込んだピーターは、妻とベッドにいる相手が、…
【 大島渚とカリエールとランプリング 】 大島渚が1976年の衝撃的な「愛のコリーダ」から10年後に発表した作品。チ…
日本映画の革命児❗❗ 大島渚監督【愛の三部作】の三作目。 (パリ在住の🇺🇸外交官の夫と私が、) あ、ありのまま今観た…
安保闘争が切っ掛けで結ばれた、新聞記者・野沢と女子学生・玲子の結婚披露宴が行われていた。しかし、逮捕状が出ている全学連の学生・太田が突然乱入し、学生・北見の謎の失踪事件を叫び始めた。そこか…
過去の過ちに蓋をし、責任を曖昧にしたまま先へ進もうとする、われわれ日本人の悪いクセを浮き彫りにした作品。1952年破…
記録用 大島渚監督作品。 60年安保闘争の熱が冷めるどころか同年にこの映画をとんでもないスピードで製作し公開した大島…
神戸で女中奉公しているシノ(川口小枝)のところへ英助(佐藤慶)が突然現れた。「どうしてもシノに会いたくなったから来た」と英助は言いながら、シノに包丁を向けて縛り、失神させて犯した。そして、…
農村。 村長の息子と関係を持つシノ。 その現場を目撃したシノに好意を寄せている英助。 シノと村長の息子が心中しようと…
信州の農村で教鞭を執っている女性教諭が、都会で発生している連続婦女殺人事件の犯人が、自分の夫であることを察知する。武田…
新宿駅前で街頭劇を行う唐十郎。青年が紀伊國屋書店に入っていき、万引きで女店員に捕まる。青年は鳥男、女店員はウメ子。一方、酒場で性談義をする大鳥組の俳優たち。新宿の不穏な熱気は混沌と幻想を呑…
😭うおおおお〜っ…これは凄い!!! 当時の新宿の無秩序でカオスな様相をやりたい放題な映像感覚で綴った犯罪劇✖️青春群…
【配役】 * 岡ノ上鳥男 と名のる青年 - 横尾忠則 * 鈴木ウメ子 と呼ばれる女 - 横山リエ * 紀伊國屋書店…
スノーマン描いたレイモンドブリッグズのアニメだわーいと観たらなんとまあ重い重い💦 絵がソフトタッチな軽やかなのに対し…
「ケーキが焦げるわ」 イギリスの⽚⽥舎で暮らすジムとヒルダの平凡な老夫婦。ある⽇ラジオから、新たな世界戦争が起こり、…
あるテレビ番組の撮影クルーが、失踪したホテトル嬢・キョーコの行方を捜す追跡取材を行う。彼女に会うため通い詰めていたサラリーマン・オガタも取材に同行し、さまざまな証言を集めていく。やがて、同…
色々と感慨深い映画。1995年の日本。1995年の東京。僕は当時17歳。 当時のカッコいいものが、自分の美的感覚を大き…
主人公の父親とか刑事、最近は教師や政治家も多い。幅広くバイプレイヤーとして活躍する利重剛。 かつては凄い若手映画監督…
サラリーマンの脇坂篤のもとに、かつて家庭教師の教え子だった匠子から手紙が届く。彼女をひそかに愛し続け、彼女のために殺人まで犯した脇坂だったが、匠子からの手紙は結婚の招待状だった。自暴自棄に…
片思いの娘(加賀まり子)を庇護するべく犯罪行為に手を染めた青年(中村賀津雄)が、失恋の痛手と捜査の手に慄きながら、悦楽…
サラリーマンの脇坂(中村嘉葎雄)がかつて家庭教師をしていたころの教え子である匠子(加賀まりこ)を密かに愛し続けていたこ…
ある小都市の駅前、靴磨きの女の人たちに混じって一人の少年・正夫(藤川弘志)が鳩を売っていた。そこへ会社役員の令嬢・京子(富永ユキ)が通りかかり、その鳩を七百円で買った。正夫はお金が要るから…
【ぼくは正しい犯罪者になるべきだった】 大島渚のデビュー作。この頃からペシミスティックで不条理なムードが強く押し出さ…
大島渚の長編デビュー作ともいわれている作品です。 靴磨きで病気がちの母、知的障害児の妹と3人で暮らす中学3年生の少…
映画製作に没頭する象一は、友人の「あいつ」が何かを撮影しながら飛び降りるという幻想に憑りつかれ、しまいには恋人の泰子までも「あいつ」の恋人と思い込んでしまう。泰子は仕方なく「あいつ」の恋人…
【アングラ小芝居】 大島渚。いわゆるアート系映画にかぶれてた頃は好きだったが、今観ると時代錯誤的でダサい表現も多い。…
「東京战争戦後秘話」 冒頭、一九六九年秋。一人の男が独り言を言っている。カメラを警察に没収、追う。全共闘運動、七〇年…
TVドキュメンタリー『青春の碑』の撮影で韓国に渡った大島渚が撮影した韓国の浮浪児たちのスチール写真に、感化院の少年の手記がナレーションとして繰り返しかぶさる。「イ・ユンボギ、君は韓国少年……
1960年当時の韓国社会をモノクロ映像で伝えるドキュメンタリー風の短編映画。健気に生きる極貧少年ユンボギの日記を、ナ…
「ユンボギの日記」 本作は大島渚の創造社作品で、フィルムドキュメントの短編であり、この度「少年」のDVDの特典映像と…
大学生活最後の休暇を楽しむため、大ノッポ、中ノッポ、チビは海に赴き、海水浴を楽しむ。しかし、脱いだ服はなくなっており、代わりに軍服と学生服が置いてあった。密航者と間違われてパトカーに追われ…
大ヒットした、フォーク・クルセダーズの曲をタイトルにし、ご本人たちが主演を演じた大島渚監督によるブラック・コメディ。 …
自分が人生で一番最初に聞いた曲が帰ってきたヨッパライだった。そして、大好きで何回も何回も年を重ねる毎に聴いている。 そ…
豊満な肉体で男を求めるネジ子は、死にたがっている男を海岸へ誘った。そこでヤクザ風の男たちがライフル銃を掘り出すのを目撃、ネジ子と男は謎の廃屋へ連れ去られた。そこは異様な雰囲気に包まれ、たく…
ポッドキャストの課題作品。 大島渚監督の作品の中であまり取り沙汰されることがない作品、という印象。 1967年当時の…
【死にたい病(やまい)】 頭のネジが外れたフーテン娘のネジ子が笑える。大島渚が前衛路線にシフトチェンジする契機となっ…
徳川家光の治下。島原のキリシタン百姓は、幕府の信仰弾圧と思い年貢に苦しんでいた。キリシタンに深く帰依し、武士を捨てた四郎は、決起する日をじっと待っていた。その間にもキリシタンは残虐な刑に処…
【宅配レンタル】単品レンタルチケット1枚プレゼント
娯楽の東映時代劇と思えば、肩すかしくらう。 けれど大島渚作品ということでは裏切らない。 ぶっちゃけエンタメ低いというこ…
ちょうど先月の今頃心身の疲労を癒やしに意外と近い島原へと行き、圧政への反逆者天草四郎の魂に触れてきた。島原城に原城。考…
大島渚監督のデビュー作。 松竹の新人俳優の「よろしくです」的なプロモ。 のちに世間に物申すみたいな過激な作品を連発する…
大島渚の処女作の短編。6分。 松竹新人紹介のフィルムである。大島の演出は新人らしく溌剌として、意外にも洒落ている。十朱…
突然起こった製鉄所の爆発事故により全ての出口を失い、時まで止まってしまった町で暮らす中学三年生の正宗。いつか元に戻れるように、住人たちは変化を禁じられ鬱屈した日々を過ごす中、謎めいた同級生…
自己満足点 80点 「さよならの朝に約束の花をかざろう」以来手掛けた岡田麿里の監督2作目。 前回はPAWorks製作…
恋って不思議 まるでプリンのカラメルの苦さみたいに 好きの中に少しの嫌いがいて 嬉しいの中に少しの悲しいがいて …
イギリス北東部ニューカッスルで大工として働く59歳のダニエル・ブレイクは、心臓の病を患い医者から仕事を止められる。国の援助を受けようとするダニエルだったが、複雑な制度が立ちふさがり必要な援…
お金では買えないものをある家族に与えたダニエル こういう弱者に焦点を当てた作品、まるで今の・明日の私たちを あるいは…
59歳のダニエル・ブレイクはイギリス・ニューカッスルで大工の仕事に就いていましたが心臓の病を患ったことで医者から仕事を…
1977年、ベルリンを拠点とする世界的に有名な舞踊団<マルコス・ダンス・カンパニー>に入団するため、スージー・バニヨンは夢と希望を胸にボストンからやってきた。初のオーディションでカリスマ振…
どうしても1977年サスペリアと色々な部分を 比べちゃいますね テイストが全く違うので比較するとたのしめます こち…
クセの塊みたいなアルジェント版『サスペリア』のリメイクなんて果たしてどうなるんだろうと思っていたら、キャラクターの名前…
吉積めぐみ、21歳。1969年春、新宿のフーテン仲間のオバケに誘われて、“若松プロダクション”の扉をたたいた。当時、若者を熱狂させる映画を作りだしていた“若松プロダクション”。そこはピンク…
「タバコの煙と…」 (公開当時にテアトル新宿にて鑑賞)。自分は若松作品を劇場で観れたのは『キャタピラー』ぐらいの世代…
1969年、21歳の吉積めぐみは映画を製作している若松プロダクションの門を叩き、映画作りに加わる。若松監督を中心に勢い…
ある時代のある年、日本中に一大バンドブームが巻き起こった。ところが、ブームは終焉を迎え、中島率いるSPEED WAYも現実と理想のはざまで揺れ動いていた。不安でいっぱいの中島は彼女をも裏切…
入院中に見逃していた映画、観ます 第二弾 変態だ!に続いて私の好きな、みうらじゅん原作のこれ ディランと恋人(麻生…
盟友であるみうらじゅんの名作コミックを映画化するべく俳優田口トモロヲが監督業に初挑戦したもので、バンドブームの裏側で音…
大正時代。歌人の苑田岳葉は病身の妻を顧みず、遊郭通い、師匠の妻・琴江との不倫、深窓の令嬢・文緒との許されぬ恋愛と、歌のために女性遍歴を重ねていた。そんななか、岳葉は文緒との心中の失敗を題材…
最近また、若手俳優が大麻所持で次々と逮捕された。彼らの出演作品が、例によって公開中止などの憂き目に遭うのだろうか。 こ…
創作活動が停滞している若い歌人(萩原健一)が、娼婦に堕ちた愛妻(樋口可南子)の代替となる女たちを誑し込んでいく。大正歌…
鬼才のカリスマ映画監督・小林正(山岡竜弘)は新作映画『仮面』に、演技経験の有無を問わず広く出演者を募集する。浴衣姿の劇団員、小林監督の親衛隊である“小林監督心中クラブ”、俳優志望の夫を亡く…
なんやかんや好きだなぁ、園子温映画 素人のみを集めた映画のオーディションをする、という内容で、役者も新人ばかり 思想…
"俺たちは〜。エキストラなんだろ。何も考える必要がなくていいの。そういう難しいことは、主人公が考える。エキストラは関係…
この頃の大島渚の演出は、かなり理屈っぽく青臭い嫌いもあるのだが、その点に目を瞑れば超一級の不条理劇として強烈なインパク…
大島渚監督による死刑制度についてのシュールなブラックコメディ。死刑囚が息を吹き返してしまう異例の事態に対して、法に則っ…
ローラは亡くなった恋人の仕事を引き継ぎ沖縄戦についてのコンピュータ・ゲームを完成させようとする。仮想空間の中に現実と虚構が交錯するマルケル晩年の問題作。
同時上映のほか2本の内、1時間半寝た後でメインディッシュに臨む。 96年の作品となっているが、撮り溜めた映像が完成に…
「レベル5」 冒頭、ローラと言うフランス人女性が語る沖縄戦争。大島渚の思想、猫、手、コンピューター、集団自決、日本軍…