流浪の月のネタバレレビュー・内容・結末

『流浪の月』に投稿されたネタバレ・内容・結末

原作を読んだので見たくなって再視聴
皆演技上手で惹き込まれる…
どうかふたりの世界を邪魔する人達が現れず、穏やかに幸せに過ごして欲しいと願わずにはいられなかった。

ネトフリで観ました。

佐伯文(松坂桃李)は、第二次性徴が来ないと本に記載されていたようです。
検索すると『性腺機能低下症』ではないかと出て来ました。

そういう病気がありことを知りませんでした。

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そもそもついていっちゃうかなあ、あんなことがあったら尚更ついていかないと思うんだけど。

一般的に見れば事件として扱われてしまうことも当事者からしたら…。インターネットに溢れる想像力のない人たちの心無い言葉や劇中にも出てくる「人は自分の見たいようにしか見ない」という台詞。いろいろ考えさせ…

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血だらけの更紗がいても周りの人間は見るだけで声すらかけようとしなかったように、大抵の人間は見てるだけで助けないのに文は更紗を助けてくれて、そりゃ更紗にとって文は特別な人になるわなと思った。ストックホ…

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凪良ゆうの小説を実写化した今作は監督を李相日が務め、主演を松坂桃李と広瀬すず、横浜流星、多部未華子らが抜擢。

父を亡くし、母に見捨てられた家内更紗は伯母の家に引き取られるが、伯母の息子から性的虐待…

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小説を読んでから観たからか、どうも物足りなさを感じてしまう。初見で文とかさらさの言動の背景を読み取れるのかしら、と思ってしまった。
冒頭から映像は綺麗だなと感じた。

人は見たいようにしか見ない。
そこに尽きると思う。
映画を見た人が2人の関係を気持ち悪いと言う感想が一定数あるのは理解できるし、更紗も文も人には言えない痛みがあって、それでも生きていかなきゃならない…

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本当はどうだったんだろう。と最後まで考えてしまった。

37作品目/2025
「文だけが私をすきにできる人だから」を言うのも、言わせるのも、気持が悪い
国宝の時も思ったけど子役と成長後のキャスティング上手いよなあ

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