流浪の月のネタバレレビュー・内容・結末

『流浪の月』に投稿されたネタバレ・内容・結末

家に戻りたくない少女と匿う男の話。

広瀬すず演じる更紗は夜な夜な従姉妹に身体を触られていた。それが嫌で家に帰らず公園で本を読んでいた。雨が降り出しても本を読んでいる更紗に松坂桃李演じる文が傘を差し…

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ふみ、さらさ、ってなんとなく言い馴染みも聞き馴染みもない名前をずっと呼び合ってる所が良い

サントラや撮影、モンタージュの演出はすごく良いし好みだったけどロリペド正当化はなぁ〜…と思いながら観ていたが最後の方の展開に揺らがされた
そうかぁ……社会が間違っていると後ろ指を刺したとて、生きゆく…

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役者さんの演技は素晴らしかったが、
とにかく内容が暗い。
真実と事実に落差があり、結局誘拐と見做されたまま映画が終わったのでそこが残念であった。
今度はもっと明るい作品を作ってほしい。

U-NEXTの特典映像付きで見た。途中まで微妙だったが着地点は面白かった。松坂桃李は体を張った役をしてくれるから魅了される。
文に尽くしたいという更紗の思慮のなさに呆れる。色んな痛みを経験しただろう…

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原作から入りました。
映画は映像も美しくて、言葉一つ一つが突き刺さる。
登場人物のあれこれが分かった上で観る映画は、俳優さんのセリフ以外の演技も細やかで感嘆のため息が漏れた。

更紗が亮から逃げて一…

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明確に病気であったことが最後に明かされるが、それだとそれまで作品のテーマだと思っていたものが土台から崩れてしまうような気がした。

その展開のせいで、メッセージとは裏腹に、結局「かわいそうな人」の話…

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この映画は、最初から最後まで重苦しく、胸が締め付けられるような切なさに満ちていた。大学生・文(松坂桃李)は「誘拐犯」というレッテルを貼られ、そのきっかけとなった被害者・更紗(広瀬すず)の心の痛みが、…

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「国宝」流れで視聴
原作は購読済みだが細かい点は忘れていた

暗い音楽、風景シーンが多くて辟易とする

松坂桃李の演技そしてこの役にかける意気込みが感じられた
実際に文がいたならば彼のようであるだろ…

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本の映画。詩集よみたいなってなった、カーテンの描写が全部好きだった。
顔面偏差値高いから綺麗やけど内容は悲しい。言えないこと、勝手に決めつけてること、決めつけられること複雑になる世界で、ピザのところ…

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