このレビューはネタバレを含みます
繊細な演技の松坂桃李
不安ながらも意志の強い女性をうまく演じた広瀬すず
一番心に残ったのは、新境地を切り拓いた横浜流星
これからの映画界が楽しみでならない役者たちのぶつかり合い
更紗の幸せだった…
ここからどうもっていくの?って気になって、まだ半分だったときの喜び。
もうそっとしといたれよ。
世の中なんなんだよ。
真実なんてさ、本人たちにしかわかんないんだよ。
全体的にめちゃくちゃ良かった…
あらすじを読んだ時に誘拐犯と被害者との犯罪者意識や洗脳の事を真っ先に考えてしまい、世間と同じく考えもしないで人の表面の上澄みしか見れていない自分自身にまたしても苛立ちを覚えた。過去の自分が救われなか…
>>続きを読む終盤辺りから話がモヤモヤして来たから他の人の感想やらを見たけど、いやさすがに原作読まないと映像の中だけではわからんしょ?
世間体や疎外感、自己否定から出る優しさに大人になる怖さ、マイナリティである事…
このレビューはネタバレを含みます
佐伯文のお家が素敵すぎる、、、
第三者目線で見れば流石にやばいって引いて見てしまうことでも、実際中にいる人たちが何をしているのか、どう思っているのかっていうストーリーの方が重要視されなければいけ…
「流浪の月」製作委員会