2022年劇場鑑賞作品6本目。
狂っているのは世界のほうで。
狂っているのは世の中のほうで。
普通にいたいだけ。
けれど普通ではいられない。
愛したいだけ。
だけどうまく愛せない。
愛された…
人攫いの話。しかし、時たまこころを攫われてしまうから、実に厄介だ。
もう戻れない、“こころ”とは、実に厄介な、実像が無いモノである。
カメラとその光、その新鮮さにかなり助けられているとも言える。
…
自分の中で今1番きている原摩利彦さんが音楽との事で、鑑賞。
映像は静かで、音楽は繊細で心地よかった。
ストーリーとしては、大人になった更紗がもっと賢く闘ってたら、少なくとも2度目の展開は回避もしくは…
生々しくあっという間の150分だった。
凪良ゆうさんの原作が大好きで映画の内容も非常に良く久しぶりにサブスクで見た。
横浜流星、広瀬すず、松坂桃李みんな迫力の演技で最高だった。
2026年の汝、星の…
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