居心地。
更紗の自然体な感情に委ねるように心拍数あがる前半。文の焦燥感を体現するような混沌としたざわめきが続く後半。
世間が見たがる側面に抗うことなく生きてきた2人の時間がとても丁寧に紡がれてた。…
凪良ゆう原作小説を未読での劇場鑑賞。
李相日(と是枝裕和)監督は現状の邦画には無いアジア映画を観ている感覚になれるので作品を追い続けたくなる希少な存在。
この新作はどういう視点で観るかによって感想や…
生々しくあっという間の150分だった。
凪良ゆうさんの原作が大好きで映画の内容も非常に良く久しぶりにサブスクで見た。
横浜流星、広瀬すず、松坂桃李みんな迫力の演技で最高だった。
2026年の汝、星の…
人間は自分の見たいようにしか物事を捉えないということ。
小学生の更紗が「文と一緒にいたいけど、捕まるよ」みたいなことを言ってたのに文は一緒にいることを選んだんだよね。この時点で文の人生がめちゃくちゃ…
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