一冊のアートブックのような映画だった。
映画を作ることが本業ではないマヒトゥ・ザ・ピーポーだからできる、演出やカメラワーク。どれも挑戦的なものばかり。
でもそれが自由で、羨ましい。音楽、詩、絵、色ん…
2024/No.045
境界を食べて消してしまう、と言うテーマはいいなと思ったけど、だいぶ後にならないと出てこなくて、そこまでたどり着くのにとても退屈だった。
若者が主役だと思うんだけど、人物像も名…
時系列とキャラクターの関係性、どんな世界観なのかとか、途中までよく分からなかった
私の理解力????
でも映画の終わり方は、今まで観た映画のなかでもかなり好きだったように思う
こちらに向けた台詞た…
GEZANマヒトゥ・ザ・ピーポー監督脚本。観ていて恐怖を感じた。狂気的。マヒトさんの頭の中はどうなっているのだろうか。ライブとかスタジオのシーンも臨場感あって良かった。あんながむしゃらにバンドやって…
>>続きを読むうーん、これはかなり斬新だ。
切り取る場面は非常にスタイリッシュで、赤を基調とした世界観もカッコよかった。
ただ、感情を台詞で全て説明してしまっているのが残念だった。
それは恐らく、ミュージシャンと…
©STUDIO BLUE