2022-107-104-003
2022.7.30 シネマシティ シネマone f studio
短文感想
【再々鑑賞レビュー】
午前十時の映画祭12 10本目
本作をシネマシティで観たのは
…
常に酸性雨降り注ぎ陰鬱とした未来のLAを舞台に殺人を犯して脱走したレプリカントの抹殺というこれまた暗いストーリー展開。哲学的なテーマがあるらしいが原作未読でよくわからず。
陰影を強調したスチームパン…
印影の渋い近未来の表現。空飛ぶ車やロボットやAI。そのほとんどが、今や実現し出した現代で昔のこの作品を見るのが何とも言えない感じ。人とAIロボット、この先どんな関係となっていくのか。
最後の方は敢え…
サイバーパンク的な世界観がとにかく綺麗で、これやったのが1982年なの凄すぎる。
未知を恐れるアンドロイドと人間は何が違うのだろう?っていうテーマを感じられたけど、多分それだけではない気はする。
カ…
昔の人はやっぱり未来にかなり期待と不安を抱いていたことがわかる作品。やっぱり技術面の進歩はもちろんだけどそれ以上人の叡智がたどり着いた世界から制御できないものが生まれたらどうしますか?っていうメッセ…
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