ブレードランナー ファイナル・カットの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ブレードランナー ファイナル・カット』に投稿された感想・評価

未来都市の描き方を変えた、それだけでも十分である。攻殻機動隊にも影響を与え、その世界観は今も引き継がれ、数十年経った今も色褪せず、むしろリアリティを持って受け入れられる。
3.8

常に酸性雨降り注ぎ陰鬱とした未来のLAを舞台に殺人を犯して脱走したレプリカントの抹殺というこれまた暗いストーリー展開。哲学的なテーマがあるらしいが原作未読でよくわからず。
陰影を強調したスチームパン…

>>続きを読む
ボブ
3.5

印影の渋い近未来の表現。空飛ぶ車やロボットやAI。そのほとんどが、今や実現し出した現代で昔のこの作品を見るのが何とも言えない感じ。人とAIロボット、この先どんな関係となっていくのか。
最後の方は敢え…

>>続きを読む
あ
3.8
原作読んでないと理解難しそう
3.6
近未来のサイバーパンクな世界観が超イケてる。
40年以上前とは思えない映像。

内容は思った以上に雰囲気映画で全然好きじゃない。
3.8

サイバーパンク的な世界観がとにかく綺麗で、これやったのが1982年なの凄すぎる。
未知を恐れるアンドロイドと人間は何が違うのだろう?っていうテーマを感じられたけど、多分それだけではない気はする。
カ…

>>続きを読む
当時の公開時にこの表現や考え方は、理解されにくかっただろうな…と。

昔の人はやっぱり未来にかなり期待と不安を抱いていたことがわかる作品。やっぱり技術面の進歩はもちろんだけどそれ以上人の叡智がたどり着いた世界から制御できないものが生まれたらどうしますか?っていうメッセ…

>>続きを読む
4.2
衝撃的に面白い
3.2

世界観がかっこいい映画。青と赤と、霧と雨とネオン。

前半、誰が誰だかよくわかんないままなんか4人のレプリカントが3人になってて「?」。
いつの間にかレプリカントと恋に落ちてるし。感情の機微が細かす…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事