『祈りのもとで 脱同性愛運動がもたらしたもの』に投稿された感想・評価わたしはアメリカの教会で育ち、お父さんは同性愛は罪だと教えていた牧師だった。
12か13歳のときにカリフォルニア州で提案8号が通った。提案に賛成するというプラカードをお父さんが前庭の芝生に刺して、…
不便なら車椅子の人に立って歩けと言うだろうか。肌の色で差別された人に化粧で隠せと言えるだろうか。
誰かが社会の偏見や心ない言葉で傷ついていれば「あなたは、あなたのままでいい。」そう私たちは言うべきで…
宗教って怖いな、神の名の下人権侵害が許されちゃうんだもん
けどこの映画のまとめ方的に、伝えたかったことの1つは、it’s okay to be gay and christian at the s…
治療することを
望む者がいれば 望まない者もいる
自分の性を
変えたい人もいれば 変えたくない人もいる
決して混じり合わないし
混じり合わなくていいと思う
どちらかにならないといけないではなく
ど…
同性愛は病気だから治せるって考えがある限り、洗脳的な脱同性愛団体はなくならないっていう言葉が凄く頭に残った。
元参加者たちがいかに団体によって人生を台無しにされたかを指導者たちに語る場面で、指導者…
少なくとも私の周りではまだ宗教もLGBTもそんなに身近ではないから罪だと思わないしましてや神が同性愛者を非難するのもよく分からないけど、罪として矯正させられる施設があった事実は覚えておきたいことで…
>>続きを読む脱同性愛運動の発端がLGBTQ当事者の苦しみや悲しみからだった事を踏まえると完全に全否定はできない。ホモフォビアを前提として宗教を利用した洗脳の残酷さ。縋ることによって自分を殺す代償として社会的に救…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
『ある少年の告白』などで描かれたconversion therapyについてのドキュメンタリー。
信仰によって同性愛者の性的志向を変えさせようという脱同性愛運動の一大組織「エクソダス」の元指導者たち…
今話題のおすすめ映画2024/04/26 16:00現在
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