ギリシャの北に位置する北マケドニアで作られた驚異のドキュメンタリー 北マケドニアの首都スコピエから20キロほど離れた、電気も水道もない故郷の谷で、寝たきりの盲目の老母と暮らすヨーロッパ最…
>>続きを読む80年代、イタリア・トスカーナ地方の田舎町。忘れられない恋人の影を追う、考古学愛好家のアーサー。彼は紀元前に繁栄した古代エトルリア人の遺跡をなぜか発見できる特殊能力を持っている。墓泥棒の仲…
>>続きを読む世界で最も希少で高価な食材〈白トリュフ〉が名産のピエモンテ州で、写真家のマイケル・ドウェックは、夜になると森へ〈白トリュフ〉を探しに出かけてゆく、まるで妖精のような老人たちがいる……という…
>>続きを読む自身が 50 年以上居を構えていたパリ 14 区、モンパルナスの一角にあるダゲール通り。“銀板写真”を発明した 19 世紀の発明家の名を冠した通りには肉屋、香水屋...、様々な商店が立ち…
>>続きを読むタイやラオスの森で暮してきたムラブリ族は、400人しかいない狩猟採集民。消滅が危惧される彼らの言語を研究する学者・伊藤雄馬と村に入ったカメラは、定住化は進むが、互いの集団が「人食いだ」と言…
>>続きを読む時は 1950 年代。 かつては安息の地と呼ばれ、息を呑むような美しさを 誇った栗の森に囲まれた、イタリアとユーロスラビアの国境地帯にある小さな村。 第二次世界大戦終結後、長引く政情不安か…
>>続きを読むバルセロナ大学哲学科。イタリア人のラファエレ・ピント教授が、ダンテ「神曲」における女神の役割を皮切りに、文学、詩、そして現実社会における「女神論」を講義する。社会人の受講生たちも積極的に参…
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