【笑い”は”怪物】
自伝的私小説を映像化した作品。
主人公は実在の人物らしい。自伝ではあるが、自慢話だらけの成功譚でないのが本作の(あるいは原作の)白眉。
なので後味はすっきりしない。いや、…
大喜利、ハガキ職人時代に笑いという純粋な美学を追い求めきた。その先にあるのは研ぎ澄まされた世界だと思っていた。
追い求めてきたものと現実との乖離。踠き苦しみ社会での生きづらさを目の当たりにしつつも…
オードリー若林さんのエッセイからお名前を知り、自伝が映画になっているという事で視聴
『人間関係不得意』と自称している通り、社会の中に溶け込む事が難しい主人公が、
笑いを生み出す突出した能力にずっと…
すごく良かった
良いシーンがいっぱいあった
水商売のビルでヤクザがボコるんじゃなくて2000円渡すのが良い。物語がまだ続くことを案じている。
題材がそうだから地味な場所ばかり出てくるけど、楽屋でツチ…
•終始不快…でも同時に岡山天音の演技がすごいということでもある。小説版がどんな感じになってるのか気になる。
•オードリー関連でうっすら知っていたので期待値が上がりすぎた。
•この映画に共感できる人は…
面白かった。やっぱこういうエンタメとかアートとかクリエイティブな業界に身を削り、身を捧げる話は個人的に響く。
主人公の【5秒に1回ボケてんねん】が盛大なボケやんって思った。すべて笑いに繋げる。でも…
菅田将暉と仲野太賀目当てで見に行ったら岡山天音にボコボコに殴られて帰ってきた
鬱屈としたものを抱えてもがき苦しみながら生きる姿に見てるこちらも引き摺られそうになる
「地獄やのお、地獄で生きろや」
こ…
©︎2023「笑いのカイブツ」製作委員会