死刑にいたる病の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『死刑にいたる病』に投稿された感想・評価

櫛木理宇の同名小説を実写映画化したサイコサスペンス。連続殺人で世間を震撼させた犯人から、ひとつの冤罪証明を依頼された大学生が、真相を解明するために奔走する姿を描く。殺人鬼役の阿部サダヲと大学生役の岡…

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捕まってないだけで現実にもいるかもって思ったら こわってなった
3.9
阿部サダヲがずっと隠してた本性をついに見せたのか…笑笑

不安定なカメラの運び、小物の動きなど、主人公の精神的なゆれが表象に現れているのが面白かった

ストーリー的には、なにか発展したと思えたものはなかったけど、とにかくヤバい人間はいるということを再確認さ…

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3.0
こわすぎる!小さい画面で見てよかった
小説もいい
sawa
-
父親にビール注ぐシーンの緊張感
グロさと気持ち悪さが詰まった作品。そっちにまだ振り切ってたらよかったけど、回想で出てくる阿部サダヲが、ロン毛で青シャツで永野そっくりだったり、映画に集中できない場面も多かった。
3.5
阿部サダヲさんって演技力ほんとに半端ないなって改めて思った作品。
マルマルモリモリとか歌ってたときはめちゃくちゃ優しい役だったのに、これ、めちゃくちゃ怖いです。
ずっと怖くてパン屋さん行けなくなる。

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