死刑にいたる病の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『死刑にいたる病』に投稿された感想・評価

marimo
4.0

少しゴア描写が過激で目を閉じたくなる
それでも上質な絵作りと退屈させない展開に目が離せない

阿部サダヲの演技の濃淡が必要以上にこのサイコパスという役柄にリアリティを持たせてる
スイッチが入ったよう…

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4.0
主人公、声ちっさ。全体的にもう少しキュッとまとめてもらえたら。
阿部サダヲはお人よしキャラとサイコパスキャラを演じ分けるのがうまいなと思ったのがこの映画。ただストーリーはあくまで王道。
cc_v.x
2.8

静かに語りかける連続殺人鬼・榛村大和(阿部サダヲ)の存在感が圧倒的で、彼の言葉に翻弄される若者・雅也(岡田健史)の心の揺れが観客にまで伝染する。

ただの犯罪劇ではなく、罪と人間性、狂気と正気の境界…

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原作ありの映画は何を評価すべきか。基本的な内容は原作者によるものであり、描写内容に関わる評価は映画への評価ではないのではないか。その場合映画そのものへの評価としては平凡なものになるだろう。
洗脳されたい

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