死刑にいたる病の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『死刑にいたる病』に投稿された感想・評価

2023年50本目。
[作品情報と鑑賞前の私見]
"狼狼の血"、"凶悪"の白石和彌が監督。

2015年刊行の『チェインドッグ』を改題の上、2017年10月に文庫化された櫛木理宇のサスペンス小説が原…

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阿部サダヲの怪演技が恐ろしすぎる。

鬱屈した日々を送る大学生・雅也のもとに、世間を震撼させた連続殺人事件の犯人・榛村から1通の手紙が届く。24件の殺人容疑で逮捕され死刑判決を受けた榛村は、犯行当時…

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2.8

静かに語りかける連続殺人鬼・榛村大和(阿部サダヲ)の存在感が圧倒的で、彼の言葉に翻弄される若者・雅也(岡田健史)の心の揺れが観客にまで伝染する。

ただの犯罪劇ではなく、罪と人間性、狂気と正気の境界…

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原作ありの映画は何を評価すべきか。基本的な内容は原作者によるものであり、描写内容に関わる評価は映画への評価ではないのではないか。その場合映画そのものへの評価としては平凡なものになるだろう。
洗脳されたい
おもしろかった
なんか知ってるストリーやなぁって思ったら多分見るの2回目だ
傍聴シーンの阿曽山大噴火にずっと意識持っていかれてた
途中まではとても良かったのに、後半無理やりな演出を加えまくったせいで乗りきれなかった
かな
4.1
グロいしなんとなく予想できたけど、面白かった
阿部サダヲさんにハマってます

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