主人公のウジェニーは天真爛漫な性格と霊が視える特異性から不気味がられ精神病院に入れられてしまう
しかしそこで看護師長の妹の霊を視ることで理解を得る
最後は弟と看護師長の協力を得て病院を脱出する
看護…
全体に錘のように伸し掛かる家父長制が、見ていてずっと苦しかった。
霊が見えるからという理由で、ウジェニーは精神病院に入れられる。実際、その時代フランスで科学がどのように捉えられていたのかは分からな…
雰囲気はとても好きだ
下着の質素なレースとか素敵!
最後まで伏線回収出来ない箇所も幾つかあり、どうゆう事なの?って意味不明なシーンも有りました
おばあちゃんて、ペンダント見つけた孫のこと、父親か…
霊の声が聞こえるだけで、病院行き
昔は魔女って呼ばれてたし、いつからそうじゃなくなったんだろう
実際に病院で性的被害にあった人は沢山いたんじゃないかな、見てるだけで辛かった。
逃げれてたのはいい…
バロック絵画のような映像が美しい作品。
男尊女卑の社会。父や夫が娘や妻の言動が気に入らなくてこいつは病気だと主張したら簡単に精神病ってことにされてしまう。医学や科学の発達が進んでいなかったとはいえ…
「女は愚かな生き物である」という考えのもと行われていた治療・研究の名を借りた醜い男根社会を描く。
博識ヅラをしながら女性の「性」の部分は都合よく搾取するという冗談。
そこに「霊魂」の存在を話に加味し…
★3 19世紀末の話。霊を感じると言ったことで精神科病院へ入れられるウジェニー。外からの接触は断たれ、病院側が❝治った❞と診断するまで元の生活には戻れない。そこでウジェニーと看護師のジュヌヴィエーヴ…
>>続きを読むこの手の話は題材として多いし、こちらは内容も目新しいとこもなく、退屈だったなあ。
映像に時間をかけすぎて肝心な話がなかなか進まない上にラストの雑さ。
この時代の女性蔑視の酷さは精神病院に限った事じ…
19世紀末のフランス。
とのことこで、美術が好み!
でも。内容は・・
びっくりするほど入り込めなかった😅
勝手に想像していたものとは違ったし、自分のコンディションも悪かったかな💦
精神病院の中の…
見終わった今でも動悸がおさまらない。
辛いけれど、胸に刻まなければならない、人間(男達)の本性だと思います。
フランスの、史実を踏まえて描かれた小説「狂女たちの舞踏会」が原作の作品だとTwitte…