ある男のネタバレレビュー・内容・結末

『ある男』に投稿されたネタバレ・内容・結末

これはある家族から枝分かれしたほんの一場面であって、誰しも”ある男”になり得るということ

「この人誰なんですか?」

"ある男"の正体を追う弁護士・城戸/妻夫木聡が在日3世の生きづらさと出自の差別・偏見を共感する複雑な思いを好演。
「イケメン弁護士」役はこの人しかいない。小見浦/柄本明さ…

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危険度レベル1

露出はないが行為シーンあり
自分の教養の無さを思い知らされる
あと勝手にもう少し何か起こるのかと思ってた
安藤サクラはかっこいいし愛登くん出てきてびっくりした 2人が部屋で話すシーンが良かったな

愛している人が本当の名前ではなく、他人の名で生きていたことが分かったら、じゃあ愛していたのはその人なのか?
どう名前を呼んだら良いのか。思い出す時、少し考えてしまう
原作とは見方が変わるような場面が…

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始まりの暗い空気に少し不安になったものの、話の展開にすぐに引き込まれて、最後まで釘付けになった。

大祐(窪田正孝)が悪人では無かった事が嬉しかったと共に、幸せな時間をもっと長く過ごして欲しかったと…

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1週間以上前に見た映画なのでおおまかな印象と少しのシーンしか覚えていないが、どんな映画かを話す時にはむじろちょうどいい情報量かもしれない。そう思って、今日はある男というタイトルの意味と裏テーマの面白…

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重いテーマを扱っているけれど感動の方向に持っていこうとしているのがなんかイヤだった。
ラストは鮮やかで好き。
柄本明のヤな感じがすごかった。
原作は絶対読もうと思いました。
最後の終わり方やばい
人に成り代わりたいほど私は辛いこと経験してないなって思った

誰もルーツは選べない
ルーツとアイデンティティの問題
親、国籍、名字
公的に隠してもそのルーツから完全に逃れることは出来ない
そのルーツと一生かけて向き合い受け入れていかなければならない
城戸かっこ…

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