Tadzioオーディションの際のヴィスコンティの「服を脱いで」という言葉に驚きを隠せず、どこか悲しげに表情を曇らせるビョルンの姿が忘れられない。
たしかにヴィスコンティは天才で、芸術家として作品に…
「ベニスに死す」は私も大好きだった作品。トーマス・マンの原作も良かった。
ルキノ・ヴィスコンティを悪くいう人もいる。確かに、配慮のない傲慢な人間だと思う。
オーデションで「シャツを脱いで」、は酷…
ドキュメンタリーなので点数はつけられないが何とも濃すぎるビョルン・アンドレセンの人生。お金を稼いでと叔母から言われて大人からいいように使われて人間不信になった時期とかあったんじゃないか。
ビョルン…
15歳でまだ事態を理解しきれなかった時に、映画出演をきっかけに性的搾取されてしまった方のその後のドキュメンタリー。
池田先生まで出てて驚いた。当時の彼の流行りっぷりはわからないが、ベルばらも一端を担…
ビョルンアンドレセンのドキュメンタリー。
世界で最も美しい少年と言われたビョルン。ベニスに死すを機に世界的に有名になり特に日本での人気があり曲やCMなど出ていた。儚さの裏には父は誰か知らず母親も幼…
ビョルンが娘に対して「なんて美しい子だ」って言って泣くシーンで、私もボロボロに泣いてしまった。
美しさや名声のような、ビョルン自身は求めていないものを得る代わりに、本当に必要としていたものを失い続…
''世界でいちばん美しい少年''と言われ、
人生が狂い始めた男のドキュメンタリー
目を覆いたくなる''ベニスに死す''でのカメラテスト、日本来日プロモーションでの扱いには、ジャニーズ問題を彷彿とさせ…
アランドロンはあの監督に城をプレゼントさせたと聞いたことがあります。もっと色々ふんだくってやればよかったのに…と思いましたが10代の性根の優しそうな少年には無理ですよね、色々歪んでしまっている大人に…
>>続きを読む© Mantaray Film AB, Sveriges Television AB, ZDF/ARTE, Jonas Gardell Produktion, 2021