馬の群れのフルショットから、間髪入れずタイトルバックが入る。本作の主人公となるのは、この馬の群れのリーダー格であり、人間を嫌う白い馬(作中では白毛と呼ばれている)と、漁師の少年。白い馬は、その美しさ…
>>続きを読む「馬に演技をさせる(演技をしているように見せる)のではなく、あくまでも自然体の様子をカメラが勝手に捉えているだけ」という点は、アフレコにまみれたテレビの動物特集に比べると100倍良い。
が、裏を返…
馬と少年の絆。
とにかく馬、馬、馬。
なんか、白い馬の毛並みやみつめる視点が段々と人間のものに途中から見えてきた。
ただ撮影どうなってるのか気になる。
撮影の暴力性が顕著に見えて、馬ストレスじゃな…
馬、どうやって撮れるのこれ、、
今は野生の馬は居ないって言われてるからか噛み付いたり激しく取っ組みあってケンカするとこ見たことなくて迫力凄かった
全部ゴルシに見えてくる笑
水面に反射する少年と馬の…
美しい。白い馬の髪の毛なでなでしたい。
馬の足音、少年の声、風の音、水の音、
心、全てが美しくて涙なみだ〜!!!
全カットにぎゅんぎゅんしてしまった。
大人ウザイ馬鹿野郎。
最後のシーンあまりにも美…
赤い風船との二本立てで鑑賞。
ストーリー的には微妙な部分もあったが、とにかく映像がすごい。馬同士の喧嘩や人間から逃げるシーンは一体どうやって撮ったのか。だいぶ昔の映画のはずだが、その撮影技術に驚かさ…
白い馬と赤い風船。アルベール・ラモリスによって用いられた、この2つのモチーフには、様々な意味合いの広がりがあるように感じられ、折に触れて思い返すことが多い。
いずれも少年との関係が描かれており、男…
白馬と白い服を着た少年
モノクロ画像が白を引き立てており、美しい
野生の荒くれの馬が演技をするとも思えないし、数テイク撮り直したとも思えないし…この連続するシーンが、馬の迅走と少年の真っ直ぐな心を…