このレビューはネタバレを含みます
【神楽坂のドーナツ屋の店員と客の人間模様】
タイトルを見た時点でかなりの既視感
10年くらい前に入った新井薬師付近のドーナツ屋さんと印象が被りまくる
今は一年に一回くらいしかドーナツを食べないし、…
ドーナツ屋さんとか小さなカフェのしんとした感じ、ほわんとした感じを特別浮き沈みもなく淡々と楽しめる映画を期待したが違った。確かに淡々とはしているが味がない。終始ひたすらつまらなかった。こんなに短編…
な、なにこれ……?たった41分が耐えられなすぎて驚き桃の木……。失恋後の公園シーン、ライン超えたと思ったら謎の歩み寄り3段カットで、無意味にカメラマンを意識させる訳のわからないカットだった。全編通し…
>>続きを読む売り子が髪ダウンで袖口広い服の雰囲気優先で食べ物売ってる店は運営、衛生管理面も信用ならず好きじゃないなぁ。オープンしてるのにスプレー洗剤で狭い店内窓拭きも無いわぁ。と仕事柄の視点。雰囲気を楽しむドラ…
>>続きを読む日常食べ物おいしい系映画かと思ったら違った…
かもめ食堂とかの系統を求めてたけど何か浅かった
こんな無神経な店員さんいたら嫌だな〜と思った
それらしい良さげな台詞を散りばめている感じで深みがない
…
44分の暇潰しに使えるならいいかなと思いきや44分を1時間半に感じさせられてうーん。
自分からの好意を相手に最大の褒め言葉として受け取ってもらえると思える想像力の無さがそりゃゲイとしての才能も無い…
©映画『ドーナツもり』