
このレビューはネタバレを含みます
神楽坂に住んでいたときのことを思い出したので、それを込みでの評価。象の遊具が怖い公園、おしゃれな喫茶店、そして扉の低いドーナツ屋さん。あの町の好きなところ(それでもまだ一部ですが)がぎゅっと詰まって…
>>続きを読む何の情報も入れずに主人公であろう女の人の雰囲気だけで見始めた作品。気になったり引っかかったりする部分はあってもだたただぼーっと見るのには最適でした。
主人公は神楽坂に住み、イラストレーターをしながら…
このレビューはネタバレを含みます
それまでご飯食べながら何の気なしに観ていたのに、ルイさんの「ごめんなさい。私いつもあの……」ってセリフで、急に泣きそうになってしまった
人の事情なんて他人には関係ないので、どんなときも誰に対しても…
はじまり方がとてもよかった。神楽坂から家までの道の映し方や、人ではなく風景を静かに映すカメラの目線、やわらかく差し込む光の取り込み方も印象的で、素敵だった。
私は朝にこの映画を観たけれど、とてもい…
売れっ子ならまだしも、ドーナツ屋のバイトやりながらのイラストレーターで神楽坂住むのは無理じゃね?と
全体的に登場人物もファッションも高円寺臭い感じで、神楽坂をテーマに据えつつ、拘りも無さそうなのが気…
©映画『ドーナツもり』