このレビューはネタバレを含みます
ある夜に突如謎の覆面男に襲われたがなんとか撃退した小説家の主人公だったが、夫はその襲撃を予期していたかのように振る舞った挙句、彼女を置いてどこかに消えてしまう。その後毎晩撃退したはずの男に襲われるが…
>>続きを読む最後までドキドキハラハラはするし、謎や不安感などの煽り方も上手い。
しかし、起承転結の起承で終了してしまって何も分からず置いてきぼりをくらう。
女性にとって家は安全ではない、という暗喩なのかもしれな…
言いたいことはわかる。
まさに自己啓発本作家主人公。
でもさ、自分は不倫しちゃうのがね。
いかにもって感じ。
襲ってくるのは不倫相手。
一度求めた快楽、後悔、スリル。
結局、それを求めてもいる。…
書きたいことや言いたいことはわかるけど、殺人鬼に見立てたりそれ以外の暗喩含めて演出が下手。謎の殺人鬼っていうエンターテインメントに乗せたせいでぼやけて何にも伝わらない。その殺人鬼要素も中途半端でいい…
>>続きを読むあぁ〜〜分からん。。
いや、分かるけど分からん。
差別や偏見、未だ男性上位の世界で女性が生きるという厳しさみたいな、
襲いかかる男の暗喩とタイトルに込められた皮肉とか。
言わんとする事は分かるんです…
毎晩、男が襲いに来るループ殺人。
みんなの想像通りだとおもうけど、最後意味がわからない。
結局何だったのか今でもわからない。
何が言いたいのか?
流し見で、殺されに来る恐怖を味わいたい人なら見ても…