やがて海へと届くのネタバレレビュー・内容・結末

『やがて海へと届く』に投稿されたネタバレ・内容・結末

誰かが一人欠けることは大した事がないんだ的なセリフからのずっと会えない愛おしい女の子への想いの強さの対比を感じた。
テーマとしては少し重めであるが、やわらかく淡い作品だった

中川龍太郎監督の作品は、「四月の永い夢」がとても好きです。
今作でも喪失や、どうすればいいのか分からないような感情を扱っています。

ラストのアニメーションは合わなかったです🙇‍♀️ない方が好みです…

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切ないよ、
お母さんのあんたには何があるのってセリフクリティカルすぎる

帰ってこないわけじゃないんだよね
今見えないだけできっと見えてるって、
そう思うのが素敵とかじゃなくって
その人が心の中に宿…

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彩瀬まる原作の「やがて海へと届く」を映画化。

世渡り不器用な真奈(岸井ゆきの)と活発で人気者のすみれ(浜辺美波)が惹かれ合い固い友情を育むが、すみれが一人旅先で震災に遭い行方知れずに。その足跡を真…

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もう行っちゃうの?、

真奈の夢のシーンがとてもよかった
人は大切な人がいなくなった時こういう顔をする

好きじゃない
2人の雰囲気にずっと苦手意識で
そのまま良くならないまま
終わった

完全に傲慢と善良を読んだ流れに
ひっぱられて観たけど
思ってたのと違ってこれは
震災の話??

私には
残念ながら…

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後半ですみれ視点になるが、そこで全てが理解できるわけでもないので少しもどかしい。

真奈から見ればすみれは意志が強く飄々としていて自立した頼れる友達だったと思うが、実際のところすみれは葛藤を抱えてい…

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完全に雰囲気モノだな。いまいちピンと来なかった。

百合要素必要あったのか…

途中、完全に本物の被災した方達のドキュメンタリー映像みたいなのが挟まれたけど、あくまでフィクション映画観てる最中であれ…

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“私たちには世界の片面しか見えてないと思うんだよね”… うんだけど私たちに世界の片面しか見せてないともいえる美波や研みたいに
途中リアルを入れちゃうと違和感出ちゃうなー でも入れたかったんやろうしなー
アニメーションは好きでした
難しいね

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