やがて海へと届くの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『やがて海へと届く』に投稿された感想・評価

とが
1.5

最初から最後までストーリーの起伏がなく、物寂しい雰囲気で、特に心に残るものがなかった。旅先で津波に巻き込まれるという設定も、なぜ突然津波?と思ってしまい全然感情移入できない。しかも津波の描写が謎にイ…

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中途半端な震災エンターテイメントをキレイな映像と謎のアニメーションで2時間に薄めた映画。こういうカタチの「ちょっとだけ震災をネタとして利用してみました!本題は違うんだけどねテヘペロ」的なのが最もや…

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べ
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喪失と再生
「私たちには、世界の片面しか見えていない」これに尽きる

変わってゆくのが、当たり前なんでしょうけどね_。

心の整理をつける。
でも、すべてのことに対してもできるのでしょうか。
例えば、表向きは割り切りたいと思っていても、胸底ではそれを望んでいない場合と…

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hn
-

学生時代、すみれのように偶然出会って、いまでも連絡をとって気にかけてくれている友人がいる。
ひでこさんの話、たくさん涙が出た。
自分はまた最近ずっと居なくなってしまいたいと思うのに、友人がいなくなる…

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晴れの日の朝にみれてよかった。

どれほどあなたを愛していたか、
とでもいえばいいのだろうか。
そういうものが、丁寧に映されていた。

身近な人を失い、思うことはそれぞれあれど、誰も嫌なふわふわした…

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3.0

原作は未読、ビデオの中にすみれの秘密があったようなんですがハッキリわからず、通して何となくそうなのかなという表現はあった気がしてます、最初のアニメーションをすっかり忘れた後半にまたアニメーションが出…

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3.4

Netflixをダラダラ見てたら目についたので観てみた作品。最初このポスターからして「百合物の映画なのかな?」と思いながら観てみたら全く違った。
震災で親友を亡くしたウェイターの子がメインだったが、…

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テラ
3.9

最初のアニメーションがはじまった時はとても恐ろしく、怖い感じがしました

ストーリーを進めていくと、この世界、日常、2人の表情、感情がとてつもなく美しく感じて 
最後にはなんだか涙がにじんでくる
そ…

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2011年の東日本大震災で行方不明になった親友の女の子(すみれ・浜辺美波)のことが忘れられず、回想する女の子(真奈・岸井ゆきの)のストーリーです。まあ、作風は全体的に落ち着いており、映像も趣があり雰…

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