シベリア抑留の日本兵の話。
収容所=ラーゲ。実話ベース。
何でも間違った事には立ち向かう男。
人望も厚く、しかも周りが笑顔になる事を率先して行う。歌を歌ったり。
希望を失わず「生きろ」。
後半か…
終戦を迎えてもすぐに帰国できるわけじゃなかった現実、初めて知ることが多かった。戦争とは、悲惨で過酷で虚しい。
家族への愛情は、記憶により消えることはなかった。
ラストの結婚式は余計だと思ったけど、平…
背景は戦争ながら、これはシベリア抑留が主な舞台。また違う視点で戦争の悲惨さや兵隊さんの苦しみが知れた。こんなん見たら他にも知らない舞台はいっぱいあって、そのひとつひとつに悲惨なドラマがあるんだろうな…
>>続きを読むニノの髪型ひどくてびっくりしたけどしばらくしたら慣れてきた
ナチスも敗戦が濃厚になっているような状況でもユダヤ人を執拗に殺しつづけていたように、ソ連が戦後なのに執拗に日本人を痛めつけていたことは知…
ⓒ2022映画「ラーゲリより愛を込めて」製作委員会 ⓒ1989 清水香子