ラーゲリより愛を込めてのネタバレレビュー・内容・結末

『ラーゲリより愛を込めて』に投稿されたネタバレ・内容・結末

朝鮮戦争、日ソ国交正常化という文字の背景にある人々の存在を知った。国際情勢に左右されて帰れない人々、自分のために友人を売る人々。

シベリア出兵に興味を持ったので、新宿の平和祈念展示資料館に行きまし…

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〇年末に出会う泣かされる映画。ラーゲリの過酷な様子は描写の細やかさに驚く

日本に原爆が落ちた直後の1945年8月、元満鉄職員の山本幡男は、満州・ハルビンでロシアからの空襲に遭い、崩れた建物の下敷き…

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矯正労働25年

こんな判決を言い渡されたら絶望しかないです
私にはどうして希望を捨てずに居られたのか、やはり偉人と云われる人は変人なのか

それはさておき、
この映画は事実。史実
だからこの目に焼…

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日本に帰れるか分からん状況でもずっと信じて生きようとしとって感動した🥲
それをみんなに伝えて全員が生きようとして、色んな言葉が刺さった。
Soranjiが映画の内容にあっとって最高すぎあ

1945年で戦争は終わったわけではない。

戦争はダメ。それは分かっていたこと。
戦争をするということがダメなのはもちろん、戦争が1回でも存在している・いたという事実で悲劇からは逃げきれない。

戦…

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最後に山本さんが亡くなるのはとても悲しかったですけど仲間が遺書を覚えて家族に報告しに行くシーンはとても感動しました

そまちゃ

ずっと"生きる"ことを周りに鼓舞してきた山本さんに"死"を前提とした遺書を書いてもらうとき、悔しさとやるせなさで涙出た。
遺書、みんなで分け合って頭に記憶して
山本のおうちに届けるん悲し…

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最後の手紙をそれぞれが記憶していたところで涙。
実話をもとにしていることに驚いた。
信じることの強さを学ばせてもらった作品。
最後に仲間が遺書を伝えに行くシーンは涙無しでは見られない。
主題歌のSoranjiでさらに感動した。
戦争はしてはいけない、最後に二宮の妻のところに挨拶に行くシーン泣けた

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